reGretGirl

約束 – reGretGirl

伝え忘れていることがある
泣き声のままじゃ言えそうになくて
こんな風に言うことを許してね
こういう所も嫌いじゃないでしょう

間違えて君の家の方へさ
帰りそうになって虚しくなったよ
何気ない物ひとつ影が見えて
こんなことならまだ側にいればよかった

ずっと雨が降っている
今日の為に降っている
終わりを誰にも気づかれぬように
思いやりを無駄にしないで
優しさを忘れないよ
いつかは僕のこと忘れてもいいよ
いつまでも一緒だと
思ってない訳じゃないよ
でもダメだよ
君も分かっていたでしょう

30号線をわたる信号は長い
広くもないのに多い交通量
偉くもないのに偉そうなことを
言った僕みたいだ
今更恥ずかしくなっているよ

「足が冷えて眠れない」なんてさ
電話をすることもできないね
寝る前、歯磨きを忘れると
いまだに怒られる気がしてしまうよ

先が見えてしまっていた愛に
「今までありがとう」なんて
お互い言ってしまう
もう二度と会ってくれないの

ずっと雨が降っている
今日の為に降っている
終わりを誰にも気づかれぬように
本当は一緒にいたいよ
嘘じゃないよ分かってよ
これ以上言ってももう遅いけれど
いつか終わると思っていたよ
でも今日だとは思ってないよ
最後の約束
君を忘れないよ

人気の新着歌詞

ホワイトアウト – reGretGirl

いつだってなかなか既読にならない未読のままのラインが不安で君が少し会いたいって言うから思わず飛び出した午後8時こらえきれずかけてしまう電話夜の高速道路耳に飛び込

room – reGretGirl

予定より少し遅れて家に来るいつものことだから特に何も思わないでも今日はちょっと違うただ荷物をまとめるだけの日「少し袋が小さいね」「思ってたより置いてたんだね」っ

クラムジーミーツ – reGretGirl

冬の寒さに負けないように凍えぬように寄り添っていた僕らのコートは気がつけば半袖のシャツに変わっていたそしてなかなか「会いたい」が言えなくなった何がそうさせたんだ

after – reGretGirl

今でも君のこと考えれば死にたくなるほど好きなのに何がいけなかったんだ「何もかも全て全部君のおかげでした」でも口癖にしとけばよかったのかなスキとかキライとかそんな

二色浜 – reGretGirl

いなくなったことをまだ受け入れられないで君とよく行った場所へ気がつけば向かう始末で海の見える公園 その先の海岸線へ靴に砂が入ろうが濡れようが構わず泣いていた目の

デイドリーム – reGretGirl

君のもので溢れてる部屋で今朝も目覚めて黄色い歯ブラシ みつめながら歯を磨くあぁ そうかもう全部夢じゃなかったんだ今日はもう休んでしまおうってまた布団に入る枕には

黒鳥山公園 – reGretGirl

まだ明るいのにつく街灯坂の上の展望台もいつもと変わらないはずなのに道はいつもより広く見え同じ僕の左手に冷たい風がすり抜けてゆく「週に1~2回しか会えない」って愚

ピアス – reGretGirl

見渡しても君の物は何もなかった綺麗に片付いた部屋は本当居心地が悪かった左耳にぶら下がったままのピアスにまた触れた唯一残った君との繋がりだった君の物で散らかった部

よわむし – reGretGirl

どうせならバレないようにしてほしかった本当アナタって人はバカな人だよねどうせならバカな私を演じていればよかったバレてないフリでもしとけばよかったな気がつけばアナ

イズミフチュウ – reGretGirl

助手席に乗せた君の膝の上には大きな荷物交わす会話もほとんど無く眉の上だった前髪を顎の下まで伸ばす間にさ僕ら何があったんだ思いつかないな中途半端な遠い距離を埋めて

Shunari – reGretGirl

もう帰ろうふたり出会った頃に手を繋ぐだけで鼓動が高鳴っていたあの頃にふたりの写真を消す覚悟はまだない不意に見返してまた苦しくなる君はこうやって見返すこと無いんだ

replay – reGretGirl

「ずっと前から好きでした」今更言ってまたやり直したい巻き戻らない思い出のテープ記憶は絡まったまま同じ所ばっか再生繰り返したところで惰性一緒になる前の楽しい感じと

(L)ONLY – reGretGirl

一生恋していたいと思う君に出会ったと思い込んでいたんだ勘違い 見当違い イタい ツラい わかってない 情けないって思わないでいつか一緒になれたらいいね式はちゃん

テレフォン – reGretGirl

顔を見ればまだ終わらせられそうにないって言うなら別れる必要ないでしょ最近なんだか冷たい今どう思っているのか確かめてみたい5月下旬、窓からの夜風と返事は冷たかった

12月29日 – reGretGirl

どうして今日なんだ部屋の真ん中で向かいあってるそんな目をして僕を見ないで身支度をしたのに無駄にするのかいひとつ歳を重ね、もらった言葉「もう終わりにしたい」だった

ブロッサム – reGretGirl

暖かくなった柔らかく差し込む太陽鬱陶しいほど綺麗な色して深く僕に突き刺さったピンク色の景色見慣れてたはずなのに君と見た日は輝いて見えてた、もう一年たつのか「今年

おわりではじまり – reGretGirl

伸ばしていた前髪は短かった知らないピアスを刺していたそりゃあれから随分経ったもんな同窓会、そんな理由でも無いと会えないその目にどんな風に映るかな「何も変わってな

白昼夢から覚めて – reGretGirl

茶色い髪は黒に戻った苦くて飲めないビールが飲めたあの車は売りに出した君の知らない僕に少し変わっていた映画をひとりで感動して出しっぱなしにしたドライヤーは次の日そ

soak – reGretGirl

今でも会える距離を保っていたいのはまだ忘れられないほどの恋に浸ってるから今でもまだやり直せる気がしてるだって血が滲むほど愛したって壊れないから疲れたら会いたくな

キスの味 – reGretGirl

初めてのキスの味なんて忘れてしまったでも忘れられないキスもあってそうだよもちろんそうさ「君がため惜しからざりし命さへながくもがなと思ひけるかな」今更かい?やはり

Back to top button