redballoon

雪のツバサ – redballoon

凍てつく夜 立ち止まれず
僕ら始まる 熱を待ってる

求めすぎて 散切れる夢
そんな欠片(かけら)で 何が叶うの?

キレイにすれ違う心 夜明けも遠すぎる街で
僕らは真冬の星より
夢中で儚い

胸に落ちた 純白(しろ)い想いが
溢れ出して 僕を揺らして
空が零した 優しさだから
雪は寄せ合った ツバサのように
君の肩を包むよ

「独りだけで 居られない」と
人は弱さを 恋にするから

微かに触れる唇に 変えられるものは なくても
何処かで凍えてる明日を
引き寄せるように

淡く積もる 純白い想いを
せめて君に 伝えられたら
何ができるの? その寂しさで
雪は閉じられた ツバサのように
ただぬくもり守って

生まれたての願いを抱えてる
震えるその手を 暖めてあげよう
灯した光 見失わないように

胸に落ちた 純白い想いよ
どうか何も 壊さぬまま

空が零した 優しさだから
雪は寄せ合った ツバサのように
君の肩を包むよ
ただ ぬくもり守って
君と僕を包んでゆく

人気の新着歌詞

虚ろな明日 – redballoon

ねえ僕らはどこに向かって歩いて行くの さあ夕焼け涙雲今日また誰か傷つけてしまいました AH曇り空 笑顔隠す大人になれずもがいてる不器用にうなずいて鏡に映る瞳の輝

DAYS – redballoon

切ない痛み溢れる涙 澄み切った深い悲しみまで優しく優しくなでてくれる 胸に閉じ込めた思い出あなたは今同じ気持ちで あの日思い出してくれますかもしも思い出している

未来へ – redballoon

ひび割れたアスファルトに咲く 雨に濡れた夢一輪誰に触れられる事なく その場所で花を咲かせるただ生きて行くそれだけを 曇りのない今日の空へ手を伸ばして君の掌は大切

走り出す季節 – redballoon

走り出す春が 忘れてた 僕らの記憶 蘇らせるあの頃のままでいたいから 淡く切ない想いはまだ胸に…まぶしい日差しが春を告げる君の住む街にはこんなにも 風が舞い上が

真夏の地図 – redballoon

退屈な決まりといつも同じ時間割り振りのThree years窮屈な制服の中に閉じ込めてた溢れる可能性教室の隅で密かに 同じ熟を持ってる仲間と期限付きの宝の地図 

GIFT – redballoon

ああ ため息交じりの 冬の夜空を歩いていますああ 伝えたい言葉 あの日からポッケにしまいこんでいる胸を突き刺す 北風のような毎日でも ここまで来れた右へ左へ 彷

銀色の空 – redballoon

銀色の空 果てない降り続く熱のように短い季節 駆けてく僕らを濡らして何も持たず行くから頼りない手のひらに惑ってしまうよ止んでしまった雨はこの空に痛みさえ残さない

ペルソナ – redballoon

姿は見せない 鮮やかな手さばきで今日も何を拝借するの?黒いマントに身を包み けっして正体を見せない君は辛い時に笑う そんな風に気持ち隠し続けたらいつか本当の自分

VISION – redballoon

振り向けばいつの日も あの日の僕がいて傷ついた記憶の中で眠れない夜をいくつ数え 俯いてきただろう震える明日に耳を塞ぎ 膝を抱いた人の群れに流れ 削られてくメロデ

波音 – redballoon

「波音」君がいない過ぎ去った日々はしおりで閉じ忘れた 小説みたい歩み出せずに 立ち止まる景色朝見上げてた空の青に似ていない近すぎて見えなくなるのかな些細な心のす

夕立ストーリー – redballoon

ガラス越しに 街を急ぐ 君の姿不意をついた この出会いは 戸惑いのSTORY前よりも大人びてる 服を身につけ突然の夕立を 避けるように 歩いてたあれからは何が変

ロックスター – redballoon

これが本当に望んだ俺のMYLIFE? 単身赴任安いウィ-クリーで携帯の着信に殴られ 逃げる様に目覚めるeveryday散らかった部屋を見渡せば 期限切れ愛とか夢

LIFE GAME – redballoon

拝啓、僕は相変わらずな日々を過ごしながら今日は晴れた優しい久しぶり offのsunday morning元気でいるか?今は遠い空の下今朝、僕の街には七色の虹がか

ミツカラナイコト – redballoon

ただひと言が まだ見つからずでも君の目を見つめて‥付き合いはじめたあの頃と 違ってきている電話の会話のDistanceそれぞれ慌てて 朝食などとる暇はなく大人に

train – redballoon

『夢の先』行きの新快速は満席でやむを得ず次の各駅待つ順番にドアが開いたら我先狙う限られたスペースwar興味はない僕は僕の立ち席でも満足している座ってちゃ見えない

you – redballoon

気まぐれな日々にサヨナラを つまずく日々にサヨナラを泣きながら歩いてた昨日にありがとう玄関で見送るいつもの優しさに背中で返事したセメントで固めたカチカチの僕の心

スターライト – redballoon

いつまでもこの部屋で 単純な日々を抜けれずにいるけど進め! 1.2.3突然吹いた向かい風が 僕らの距離を少しずつ離すけど進め! 1.2.3スターライト 君となら

旅立ちの日に – redballoon

白い光の中に 山並みは萌えて遙かな空の 果てまでも 君は飛び立つ限りなく青い 空に心ふるわせ自由をかける鳥よ 振り返ることもせず勇気を翼にこめて 希望の風に乗り

FLY – redballoon

目覚めよ自分よ 抱けよ大志を 擦り切れた心 潤す力を光の速さで駆け抜ける景色朝焼けが今日を染めてく そのスピードで流れ流れ僕は不必要に燃やして 転がる浮き沈み 

冬のセツナ – redballoon

一瞬の鮮やかな ときめきが舞い降りる愛しさが 苦しくて 胸が切ないよ なんでだろう?すれ違う時はまるで 世界が止まってしまったかのようさ「また明日、じゃあね」な

Back to top button