誰だって本当の事は解らずにいる 動けずにいる
明日って眩しいものだって 呟きさえもどこか嘘くさい
怪光 汚されていく ただ漠然
哀情 操られていく ただ呆然
夕凪の海に沈む太陽
憂いの表情(かお)で
僕等はどうすればいい?
僕等は何処へ行けばいい?
「辞めな」って言葉が踊る液晶の窓 嘘か真実(まこと)か
ダメ!絶対に! 空気を読まない緊急退避
拡散希望のアンオフィシャル どいつもこいつもニアリアル
誰が正義か? 壊れ出す規範 匿名の声明 それも生命
もういっそ炎上で手を打とうぜ先生ノイローゼ
怪光 熱を帯びている ただ偶然
哀情 街を離れていく ただ騒然
紫色に混じる空に懐かしくなる
僕等はどうすればいい?
僕等は何を伝えたい?
怪光 汚されていく ただ漠然
哀情 操られていく ただ呆然
夕凪の海に沈む太陽
憂いの表情(かお)で
僕等はどうすればいい?
僕等は何処へ行けばいい?
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HANON – READ ALOUD 君を包む雲や雨を晴らす事は出来ないかと時として押し付けて困らせては苦しくなって今も夜が怖いままか部屋で一人泣いてないか空は冷たい顔で口をつぐむままでまた耳を撫で
永久に、たまに – READ ALOUD 大人になれば思い出すのさ不器用同士が集まった日々今も同じく歌えるのならこの孤独なんてすぐに消せるのに強い絆 故にたまに千切れたりして跳ね返ったモノに顔を叩かれて
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風が吹くから – READ ALOUD 巡る季節 変わる景色 旅人との出会いが僕の胸を潤していく数え切れない分かれ道を迷いながら進んだうまくいかない事もあったけど デコボコのストーリーそれが丁度いい風