Departure – Re view

水平線に沿ってどこまでも行けるさ集団性はそっと目を凝らすことだけを知らそうとしているそのまま離さないでちっぽけに思わないで僕はまだ影の跡探してる馴染みのあるメロ

Dive.Dive.Dive泳ぎ出してFly.Fly.Fly飛び疲れていた今迷い探しながらいた場所遠く思い出したんだDive.Dive.Dive泳ぎきってFly

見渡す限り交差点で続いてる　ガラクタライフ立ち止まり影を落としていく冴えない顔　洗い　歌うHello.見渡す限り交差点で続いてる　ガラクタライフ振り返る度思った

ねえわかるかもうここまで来たんだ揺らぐ決意とか痛むつま先の感覚が残ったI don't wanna loseすり抜けた今でさえもI'm dream in my d

揺れ落ちる眼に走り出す為の事を早くここまで届けて憂い含む夜に慣れて立ち止まるだけのこと長過ぎた苛立ちが風に揺れて彷徨うだけ僕ら単純に意味を求めて話した未来を欲し

歩き出せ解読不能な問いかける感情論の果ての果て世界は見えたかい？今にも崩れそうだ答えはどこに宙を舞った言葉は視界を去った言い訳したいんだろ誤魔化すなよ歩き出した

ハロー明かりを灯したあと何を話そう映画の話かなでも話飽きたなハロー未だ見ぬ夜に流れた時を知る誰彼構わずにハローハロー冗談だろうか日々の中に飛び出した光遠くなった

右のポッケにそっと詰め込んで僕ら旅の始まり感じてる追いかけてく日々の隙間からゆらゆらと浮かんで今は急かされてるよ　毎秒実は立ち止まることすらあるよ冷め切ったこと

無くさないように溶け出しそうな陽だまりの中を泳いで無くさないでいて今輝いた未来はそっと片手に心配ないさ　心開いてまだ見向きもしない様にただ笑った不完全なんだよ僕

彼は想像の虜なの　小さな部屋で暮らす筆を執って記す　お気に入りのグラスに夢を注いでくたびれた毛布　包まってどんな些細なことも　書き込んだ冬の風　軋む窓の音完成は

問いかけろ　脳内忍び込む　イメージを閉ざして耳打ちでフラッシュバック忘れたふりしてかわして響かないloud loud loud鼓膜を叩いて　叫んで問いかけろli

取り留めのない日々に抱えてるもうこれ以上は待てない足りないのなら選び探せよ遅すぎることはない少しだったらいいかな壊せないだけ放つ面影はイメージの向こう側見落とし