RAM WIRE

結いの虹 – RAM WIRE

流れ流る季節追いかけ
いつしか過ぎし日は遠くけむる

春風に舞いそれぞれに
駆け抜けた道
呼び合う声はこだまして響いた

果てのないこの大地で
あなたが何処にいたって
一人じゃないんだってこと
歌い続けてゆくから
地平線へと掛かる虹がほら
そこからも見えるかい?

迷い途の花の香りが
どこか懐かしく胸を癒やす

凍てつく夜程澄み渡る
星空のように
幾千の優しさの中生きてる

吹き渡る風の先で
言葉が掻き消されても
あなたと共にある心
はためかせてゆくから
朝焼けの中 いつかそれぞれの
一輪を咲かそう

心泣いてるかのように
沈んだ空も
いつかきっと光を
取り戻していく
そうさ 何気ない
明日の訪れを
誰もが皆願っている

果てのないこの大地で
あなたが何処にいたって
一人じゃないんだってこと
歌い続けてゆくから

吹き渡る風の先で
言葉が掻き消されても
あなたと共にある心
はためかせてゆくから
地平線へと掛かる虹がほら
そこからも見えるかい?

人気の新着歌詞

秘密 – RAM WIRE

何も望まなければこの恋はずっと続いてく甘い言葉 約束もいらないから近くにいたいよみんなの感じに合わせて笑う君の照れる声 胸にしみる冗談っぽく冷やかしても本当は.

Chain Lyrics – RAM WIRE

半ばいい加減に塗り付けたなにも見いだせない日暮れははやく逢いたくて感覚はフラフラでそれでも上手くやってその手に触れられる週末まで落ちる葉が舞うたびいつからかな未

Beautiful World – RAM WIRE

子供の頃からねどっかで捨てきれない劣等感あきらめがはやくて逃げ道を探す癖時はだんだんとしぶきジャンジャンと撒き散らすように現実を淡々とあたしに見せてきた自分にと

暗号~光が意味するもの~ – RAM WIRE

『つまらない』と言う君は何で満たされるかな?単調な彩りの絵に挿し色は何色がいい?もっと変速的な方がいい?上がり下がりがあった方がいい?足りないものは何?水鏡 映

暁 – RAM WIRE

ほの暗い闇に夜明けの足音瞑ってた情熱を暁に晒すI don't know why 相当タイトクレイジースケジュール容赦ない休む間もなく Get busyワーカホリ

ツキカゲ – RAM WIRE

くたびれたあたしの目にはまぶしくて胸つく光ですこし怯んでた感覚をなくすような殺伐とした日々の中で多分あなたもそうだったの?二人は求めあって 名前呼びあって流れて

Vernally – RAM WIRE

片っぽ空いたスペースに未だに慣れずにここにはもう無いものでアタマを散らかしては片付け方がわからないあるのは寂しさであってそれが咲き乱れたって完全に何かが欠けてい

ALIVE – RAM WIRE

隠した傷を誤魔化すように大袈裟に笑う僕らの声はいつしか乾いてかすれた駄目になってく自分が見えてかばうだけじゃ明日は見えなくて重ねたガーゼを剥がした空から土まで落

名もない毎日 – RAM WIRE

急ぎ足を遮る信号についため息ばかりがこぼれる望むようになれない歯痒さに言い訳ばかりを探して歯切れの良い言葉を並べても嘘っぽさが拭いきれなくて今 遠ざかる夢に声も

TaraKana – RAM WIRE

ta..ta..tara..ta..tara..ta..kana....追われてる感が抜けなくていつからかなんら術なくて今も尚 君はどうなの?消えかかった常夜灯

大丈夫、僕ら – RAM WIRE

大丈夫僕らまだこんなに笑える迷子になったって月明かりを探せる勝ち負けじゃないでしょなんて慰めにくるまったって悔しさがはだけて黒星だけで埋まりそうなスコア越しにそ

Chapter#1 Bravery – RAM WIRE

an edge to my voice『あんな奴やめとけ』って口挟むノイジーマイノリティ恋したい時に同じカッコするバイターすまし顔するla-di-daだって君は

わたしあうもの – RAM WIRE

飽き足りない欲しがりでごめんねだけどね その目と目 手と手合わせるたび心の中を手掴かみされたように揺さぶられることそれは紛れもない事実で不安さえ引き連れてはくる

PRESENT – RAM WIRE

灯り出した電飾が今夜をもっともらしく輝かせてる此処にいちゃいけないような気がしてその眩い通りを避ける優しさを片手で受け取っては見える痛みに目を逸らして君が去った

蕾よいつか花となれ – RAM WIRE

遥か 彼方に 見えていますか?その目に1番綺麗に映ってた星が物や 音や 情報に埋れ気付けば僕は大事なものを失くしてばかり大地のただなかで遠く 地平を仰げばこの息

Stand Alone – RAM WIRE

全部忘れたような顔して忙しい日々に預けてた不意に景色が重なった時不覚にもその糸は切れた緩い坂道 低く這う雲そのあいだ 気丈な花が迷いも見せず散り際に頷く街灯が灯

役立たず – RAM WIRE

心 切なくえぐる真実は時に信じる力を奪う何処に向けていいかもわからぬ敵意は空返事の朝をちょっとだけ呪うグシャッと胸の奥で何かが潰れ破片はこの視界をちらかすでもそ

何度も ~映画「江ノ島プリズム」ver.~ – RAM WIRE

進みきれない僕らを時はまるで遊ぶように何度も 何度も 何度もわたされる不幸と幸福でもこの景色の片隅懲りもせずに探すでしょう何度も 何度も 何度もキリがないことを

地球の夜 – RAM WIRE

遠い世界の楽園と日当たりの悪いこの部屋生きるためにやらなくちゃいけない事をやっつけてるだけだけどそれ以上の何かをいつからかずっと探してていきなり飛び出してきた君

あいだじゅう – RAM WIRE

あの日の少しの気まぐれが引き寄せたこの場所であなたを見つけ『ひとり』はやがて幸せの中身を知る臆病に記憶がジャマをしても途方もなく愛を思い知る見つけてはまたなくし

Back to top button