RAM WIRE

何度も – RAM WIRE

進みきれない僕らを
時はまるで遊ぶように
何度も 何度も 何度も
わたされる不幸と幸福
でもこの景色の片隅
懲りもせずに探すでしょう
何度も 何度も 何度も
キリがないことを知っていながら

そのため息右に同じ
くたびれた1日にぼやき
意味もない色もない
堂々巡りの今日は行き止まり
分かりかけてくると一層
離れてく現実と理想
失笑 鼻で笑うように
青い羽で飛び回る鳥

逃げ出したくなるのはザラ
やっぱまだ中途半端
とにかく Busy 淀みだす日々
焦りだけが一人歩き
青臭くても捨てたくない
でも無防備じゃもう 立ち往生
後戻りは出来ないこの滑走路

I’ve got to go
(やみくもに信じてた)
明日を
(目の当たりにしたなら)
up yours!
有るのは不甲斐なさと苛立ち
嘯いたって孤独
みんな誰かの名を呼ぶ
この痛みがどんな意味をもつの?
hey yeah

進みきれない僕らを
時はまるで遊ぶように
何度も 何度も 何度も
わたされる不幸と幸福
でもこの景色の片隅
懲りもせずに探すでしょう
何度も 何度も 何度も
キリがないことを知っていながら

「これ以上どうしようもね…」なんて
悩んでいたって Day to Day
くり返しで嫌気さして
進めなくてまた振り出しへ
何が嘘でどれが本当?
時々惑わされる日常に
何度となく葛藤
それでもまだ諦めきれずに

let me know the way
(その場しのぎの)
答え
(みつくろっては)
sit on the fence
どっかで上手くやり過ごしてる
諦めると受け入れる
言い方一つで逃げる
強くなれる少しの笑みをください
hey yeah

今を生きたい僕らを
あの頃が試すように
何度も 何度も 何度も
思い出す痛みが明日に
続かないように
大切な人のもとに届くように
何度も 何度も 何度も
ありふれてる言葉で伝えるよ

いくつになっても迷いの道
行ったり来たりしては彷徨い
みっともないと笑われようと
どう思われてもかまわない
何度躓き転げ落ちようとも
伸ばすその手
さぁ Go way 向こうへ
光が照らし出すその先へ

進みきれない僕らを
時はまるで遊ぶように
何度も 何度も 何度も
わたされる不幸と幸福
でもこの景色の片隅
懲りもせずに探すでしょう
何度も 何度も 何度も
キリがないことを知っていながら

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