Qwai

羽 – Qwai

繰り返し刻む時の流れ 君と僕を乗せてゆく
急ぎ足 続く日々に僕は何も気づけなくて

街の灯り 空回る言葉に
耳を塞ぎ 一人歩いてた
通りすぎた風と 揺れる木々が
いつも誰か泣いているみたいで

かき消した日々の隣に
座る白い影 今でも笑ってる
まだ僕の背にしがみつくんだよ
消えた季節だけ あの日のまま

過ぎ去りし日々風の中で 君は僕の手をひいて
うつむいた僕 優しい声 君がささやくから

かき消した日々の続きを
今は 鮮やかな 色をつけるから
また僕の背に羽をつけてよ
消えた季節まで僕を届けてよ

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メランコリー – Qwai

はしゃいだ夏の記憶と匂いと君の涙と数えたひとつふたつと空虚しさだけ残った夜に放たれた 部屋の窓から君の後ろ姿 遠く離れた月の光照らしたふたり輪郭はすぐぼやけた幼

time – Qwai

もう少しこの場所にいたかったもう少し夢の中でまた誰か心をのぞいてた知らないふりして扉を閉めたすれ違う人の群れ また迷子のふりして一人きり佇んで 何を待っているの

星の旅人 – Qwai

どうして夜になって想いは巡るんだろう手を高く上げて 少し背伸びして星屑かき集めてみたくて誰だって きっと同じような眠れぬ夜がいつかあって消せない絵の具を いくつ

街 – Qwai

見慣れた景色が白くなる街の音が遠くなる深々降り積もってゆく灰色の空から 絶え間なくみんななぜか急いでる足跡はもう消えてゆく何年ぶりの雪だろう静かな午後だな言葉は

風のある日 – Qwai

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シキサイ – Qwai

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ワルツ – Qwai

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流星たち – Qwai

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Last Song – Qwai

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ヒマワリ – Qwai

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最後の30分 – Qwai

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スパイラル – Qwai

最近の状況 体調 心少し不感症ってとこ素敵な映画の最後も Ah 笑えない臆病になった好奇心 無関心ただの嫉妬心後ろで背伸びしているの Ah 気づいてよ笑えない 

一枚の写真 – Qwai

癒える事など 無いはずと思っていた傷も 乾くほどに長い時間が 過ぎました風が運んだキンモクセイ 夏の終わり「ねぇ 嘘つくのやめにしよう 私もやめるから」そう言っ

〒400-0044 – Qwai

浅い夢とアラームの音鏡越しの深いため息見つからない鍵消し忘れたテレビ天気予報 晴れのち曇り国道を見上げる踏切入口に並ぶコンテナ待ちきれない音ポスターのトンネルミ

アクアリウム – Qwai

悲しいくらい 嫌気がさす自分に呆れるくらい 出てこない言葉現実が怖くて 痛くて辛くて 飛び込んだ誰の邪魔もなくて 深い深い場所まで光遠く 鈍く 動く目を閉じて僕

サヨナラの空 – Qwai

サヨナラとあたりまえの 言葉を追いかけ遠く遠く 放されて 今 途切れてく誰かの足跡 つぶれた花びら風は空へ寂しく消えた花はまた咲くんだって 気づく事もできなくて

サクラ Live Ver. – Qwai

蹴飛ばした花びらこんなにも 高く舞い上がって同じ空 見上げたなら今もここにいた呼んでる気がしてその手放した 通い慣れた道行き場を無くした二つの影 色もなく音もな

少年 – Qwai

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手のひら – Qwai

明日雨が降るか知らないけど小さな声は時計のリズムと消えてく 小さな声は君だけが笑ってくれた帰り道はいつも滲んだ色並ぶ街灯が僕を見ている消えてく 小さな声は君だけ

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