P'UNK~EN~CIEL

milky way 2004 – PUNK~EN~CIEL

星降る夜きみに会いたくて
夜明けを待たず街を抜け出した
月あかりの下のきみ…今も

days はしゃいで歩いてたあの頃が
maze いつまでも続くような気がしてた

なぜ瞳の奥きみは迷い遠回りする?
ほら心のドア開けばすぐ 迎えに行くよ

あふれる想い風に流されて
あきらめないと誓った あの場所へ
降りそそぐ星に抱かれ…ふたり

lies あの頃が嘘になる訳じゃなくて
eyes 目を閉じてただ思い出に逃げてるだけ

でもここにいても何ひとつ変わりはしない
そう大事なのは過去じゃなくて 輝く未来

あふれる想い風に流されて
踏み出すこと少しためらった
もう迷わない
星降る夜きみに会いたくて
夜明けを待たず街を抜け出した
月あかりの下のきみ…ずっと

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metropolis -2011- – PUNK~EN~CIEL

アンドロイドの眠りをさまたげないで愛を見てみたくて幾千の星降る夜空の下で踊りつづけているみだらに求めあう堕ちゆく摩天楼舌先しめらせて妖しくあえいだアンドロイドの

HEAVENS DRIVE 2005 – PUNK~EN~CIEL

飽きたりないんだね次は何が欲しい?罪の意識のない飢えた口元に骨まで食われそうさleave me alone!傷口をなぞって喘ぐ声が好きなんだそんなレンズ越しの蛇

ROUTE 666 -2010- – PUNK~EN~CIEL

回転を速める焼きついた道の上で死神とタンデム火を吹きそうなエンジン変わるがわる背後の気配がスキを狙う乾いた排気音 真っ赤な彼女の悲鳴をかき消した明日へ 向けて 

Round and Round 2005 – PUNK~EN~CIEL

痛みを知らない大人は嫌い頭をぶつけるまで傷付けるから今まで一体何を教わってきたの?自分の血を見るまで近よらないで!あなたの世界はとても理解できない救い様のない程

花葬 平成十七年 – PUNK~EN~CIEL

ばらばらにちらばる花びら 雫は紅欠けた月よ廻れ 永遠の恋をうつし瞳あけたまま 腐食してゆく身体鮮やかに失われる この意識だけを残して春を待てずに愛しい貴方はただ

Promised land 2005 – PUNK~EN~CIEL

「花が咲いているよ色とりどりの花が」夢見るならどうぞ気が遠くなるから「雨を降らせましょう何日も絶やさずに」でもあなたもどうせ逝く時はいっしょさ飢えた狼たちが愛を

HONEY 2007 – PUNK~EN~CIEL

ずっと眺めていた遠く幼い頃から今も色褪せたその景色は真白な壁に飾ってあるかわいた風をからませあなたを連れてくのさhoney so sweet 限りない夢をこの両

Feeling Fine 2007 – PUNK~EN~CIEL

Are you feeling fine?眠れない夜には君の幻が...She said, “Loving you made me happy everyday”

I Wish 2007 – PUNK~EN~CIEL

泣かないでこんな夜なのに一人きり膝を抱えて待っていて駆けつけてくから午前0時の鐘が鳴る前にその窓を開けてみてごらん街はもう奇跡に溢れて懐かしい歌も聞こえるよあの

夏の憂鬱(SEA IN BLOOD 2007) – PUNK~EN~CIEL

夏の憂鬱に抱かれ眠りを忘れた僕は揺れる波打ちぎわに瞳うばわれほおづえをつく君が微笑みかける そよぐ風に吹かれてそんな過ぎ去った日の幻を追いかけていた僕を浮かびあ

Dune 2008 – PUNK~EN~CIEL

砂の街は今日も 夜が来るのを待ち静かに月の下 宴を始める許されぬ行為 消えてゆく足の跡息を切らし微笑む二人歓喜の歌声 砂丘に広がり誰も気付くことなく 遠くまで伝

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