ロミオとカナリア – Prince-One

浮かない顔で 遠くを見つめ
あかい唇 噛む君に
君に会うため 僕は来たんだ
優しい魔法 君にあげる

全てを捨てて 逃げたいと言った
君は寂しく呟く
包み込みたい 君の全てを
怖い夢など見ることないのさ

お手をどうぞ
君が欲しいんだ
眠れない夜を 僕のせいにしよう

どうか泣かないで 笑ってて
僕にkiss 奪わせて
瞳閉じてみて 愛をあげる
ねえ 僕の夢を見て
籠の中にいる君へ 届け

半端に揺れた この衝動が
僕の決意 惑わせる
本能でもっと バカなフリして
糸を断ち切り 拐(さら)えたのならば

終わるのかな?
いや、始まりだろ?
僕の未来 君に捧げよう

愛し合うために 繋ぐのさ
この手は離さないよ
高鳴る感情 嘘じゃない
もう 知ってしまったから
籠の鍵を開けるため 歌う

「共に行こう」

孤独なカナリア 恋しくて
僕の名を呼んでいたね
叶えてあげるよ 君の夢
そう 抱きしめるさ
どうか泣かないで 笑ってて
僕にkiss 奪わせて
瞳閉じてみて 愛をあげる
もう 一人じゃないんだ
君は その羽根をひろげ
翔んだ

「迎えに来たよ」