古臭くボロい絵筆なんです 色つきが悪くて空虚なもんで何を描こうとしたんだろう陰った空が美しくて流れた雨に目を洗われては浮かぶ雲を見上げてる傷ついては嘘ついて小さなホントに気づけなくて泣き出すのは わかりきってる描きたいのはまだ覚えているよ 水彩画のように淡い自分じゃなくて暗闇差す光を描きたい滲んだ自分は位か? 器量か? そこで溺れ未完成な美しさが出来上がりを求めぬように水面に溶けだした懊悩はやがて
下り坂を転がる夜は長く逆撫でする静けさに身をよじる鳴らせるんだ時の鐘をそろそろ朝が来るよ挫けてしまったあの時も何となく許せるよ濡れた靴の重さに慣れるまでの道のりはどこまでも先へ伸びる遠回りして見つけた川どこに行くかもわからぬまま朝露しぶきをあげた葉がゆらゆら風と遊ぶ鳴らせいつも通りの鐘を塗り替えるよう雪が降る響かせよう どこまでも行けそうだよ 君となら思い通りならなくても当たり前に海を飛ぶ鳥達が揺
腹を空かせては豪快に貪る飽くなき手に握られた食料は安全かい毒にも糧にもなるし慎重な吟味をいじらしさを敬愛しぬかるみにまとわれたら求めてもないのに優しさ三昧 愛されてるような気にもなるよこちとら飢えに飢えちゃって理想がないの冷めたピザだって美味しいでしよ今は全て吸収し尽くしてパンクしちゃうくらいがいい情報に酔っちゃって感情が麻痺して赤も青も緑も区別がつけられない混ざりあうなら軽快にわかりゃしないなら
雨上がり朝 窓を隔てた向こうでのろまな日が昇って 世界が動き出した探り合う街の形 交じり合う陰と陽の区別もつかないまま よかれとする世界を見た均等な人の流れ抜けて 高らかに足音立ててブレの無い歩幅で 果敢に歩き出せたらな街に縛られて行き来する影を置いてく程遠くまで今まで通りを通るのはもうたくさんだよ心ない色に染められたとしても拭う程遠くまで希望は無いさ 無いけどまあここにはいたくはないだろう形だけ
観光くらいの気分で流すだけ シャッター音が空を響かせるキレイな花や風景を写すけど 美しさを理解してないし汚してみたくなるよレンズ越しで世界が騒ぐたび シャッター音が人を写し出す排気ガスとライトが混ざりあって少しだけレンズをぼかしてるでもこのくらいが調度いんだ星を降らしてよ 空と海の間に夜を隠してよ 汚れた心を溶かすまで太陽が見つけても また隠すんだ観光くらいの気分で流すだけ シャッター音が空を響か
気まぐれな朝は週に一度のスタイルで飼い犬も驚く程の普段しないようなことができそうな駆け引きも嘘も身に余るもので申し訳ないし硬いコンクリートの焼け付く匂いだけじゃ足りないの雨粒の音に照りつける日差しを見ようとして軽やかに舞ってみたんだしぶきを上げる地面に光る虹をそっと全てを受け入れるわけじゃないけど傘はいらないの降り注ぐ雨をもっと鼻歌混じりで洗い物を誤魔化して確かめていたんだ何が足りないの洗い流して
ひょっとして身構えてるの? 細く頼りない震えた腕で 自信はないねそう一瞬のチャンスだって力んじゃっては元も子もないのに狙われて惨めな外野フライ歩み進む道には幸せや愛が溢れてるなんて 期待させないで足元ひび割れてるし それを照らす街灯がパタついてるけどコレがスタートライン?大変だなって 思わずにはいられないって溺れそうだ 喰らいつく時間が息継ぎもさせちゃくれないし だからDance for now
輝いた今日が 滲む夕日と共にビルの隙間に吸い込まれてゆく暗いのは 怖いから「消えてしまうよ」と告げてるみたいだなほんの少しだけ残しといてよ淡い夢なんて瞬き一つで覚めてゆくから思い出す前に次の夜明けを探してるこの空に願って他人任せって呆れちゃうほど弱いくせに強がり生きてる捨てたつもりの 安い願いを隠して風が吹けば なびく髪を盾に「届け」とささやく期待しては急ぐから昨日さえなくなるような気がして淡い夢
溜め息ついた蛍は夢を見るまとわりつく陽炎に夢を見る飛び回っては水草の匂いしてさ川の向こうに 積もる雪を見てるただ流れてく夏風が全てをかき消してくまだ見とれてた この思いを乗せてどこへ行くのまやかしだと高笑い消えてゆく風鈴の音に耳なりを起こして川辺に群がるのも飽きた頃に白く光る幻想をまた見せてくれよ乱されてゆく暑さにこの空が雨降らせどまだ届かないあの雪の匂いが忘れられずに焼き付いた風景がいつか消えて
シェイカーラブ そのまんま 小手先揺らすだけ簡単にはいかないんだ 不規則な静と動酔狂な夜行鳥が ジリジリ近づいてクラクラ揺らしていた 綺麗なその羽を生き甲斐なんて小さなもんだろう 語る僕はシェイカーラブ規則的なリズムの真ん中で 揺らされる安寧ラブ宇宙船が 連れて来た 平穏はすぐ消えたシェイカーラブ 中の砂が右手からこぼれてったそれでも憧れた「チッチッ」と鳴らしたいんだ夜行鳥が残してった羽音が耳から
浮世は正解が無いんだ 枠が無いほうが楽しめるそうで踊れない場所なんてないんだ 縛りのない夜に騒ぎ出す本能味気ない現状に別れを告げてさ君を覆う劣等感は向上心と想像、連想が溶かしてくれるだろう「知った風に言わないで、僕の声をいったいどう理解してんの?」てまたひがんでんの?行けよ 風は無常をささやいて 怯めど 波が進めと導いて抗えよ時間はないんだ くだらない討論 まだ繰り返してんの?求めない曖昧なスタン
どうしようもなく長い未来 知りたいしたい事邪魔させやしない受け売りの答えなどいらない 砕いたドアの向こうが見たい守られてちゃ解らない 硬いルールでもこの衝動に打ち勝てはしない反抗するくらいに感染してるみたい別におかしくはないだろう 誰だってあるさこんなLight Infectionとりあえずと決めつけられて 過程も知らないのに正解なんて信じたくない与えられたガムを噛み続けるだけみたいで味もしないの
すました空に悩みを浮かべて眺めていてはこぼれた思いを緩んだ風に流してみる春を込めた 冬を引きずった朝に淡い心に溶け出してく 日の温もり仕様の無い恐れが肥大しないように まとわりつかないように訪れた春に身を任せる何気ない今日が満たされてく人は歩く意味を 見てきた痛みを すぐに忘れてく木漏れ日の中で理想を描いたこと 失くしたこと流れては消えてくこの思いを手のひらの風景に歌う景色 踊る息吹 聞こえる頃芽
望んだはずの前進が浸っていたい安心感を奪ってゆくまだ飽き足りないもんで 過保護な弱い心のためにワンシーン残しといて生き急いだ自分の恥ずべき見にくい感情は妬みと被害妄想駆け込んで閉まるドアに狭まるような人にはなりたくないの急いでは皆無だ 焦らずにさ slow down今はまだ悩んでるだけなんだお願いだから呆れた感情論を何度もうるさく言わないでいきり立つその声が 決まりそうな心を揺るがしてるのおびえて
落としては落とされて 少しずつ前を向けなくなる心が抜けたような下向く人々の絡み合う世界で沈み込んでく優劣で分けられるのを恐れて もう何も求めなくなる蓋した心で悩みこんでも 何も変わらないよ抱いた孤独感を払いのけて 広がる世界を受け止めて次に進めばいい力のない人の上を平気で踏み進むような汚れたことも出来ないから結局心の負担をぬぐいきれないまま独りにおぼれる人と人の間をすり抜けるような 空っぽな未来を
歴史を運ぶ歌 もの言わぬ花も口ずさむつま先立ちしても 見えぬ場所にこそ歌がある知らない土地の悲しみや切なさ笑い声や喜びが 明日から僕の愛唱歌想像するまま 口ずさんでみようよピストルの弾 追い越すその声は手に取ってみても零れ落ちるみたい砂漠の風にあたって 流氷の溶け方を知って言葉の壁に触って うすくもろい壁と知ってメールも光も 遠いつぶやきもさあ想像するまま 口ずさんでみようよピストルの弾 追い越す
ネジ巻き歩ける距離は決まっている少しでも動けるようほぐしてみる伸ばす腕の短さは笑わないでラジコンヘリで空飛ぶ夢見てみるひび割れたのは指先かすめた感情深い温もりに会えるのなら始まりから終わりを意識してみる体操はかかさずに続けているそれでも思うように動かぬくせに少しずつ汚れて足跡を残す流れる時に感じる思いはあれど伝える表情が一つしか無いよ足跡の中 崩れてゆくパーツを拾い集めたらどこに行けるかあの汽車に
落ちた三日月 情熱の花束は 並んだ本の中蟲たちの声 陽に焼けた言葉たちはそびえる時の壁を越えて縦横無尽 走る思いよ先行く足場となれ一切カテゴライズ必要なし とどまらず駆け巡れ欠けた話は 膨らみすぎて 真実は手軽に扱えぬ浮かんでた三日月 一輪の花の名も 全ては本の中君はまだ開いてない 鍵付きのページの窓積み上げてきた数だけ脳内環境 行き場のない声も迷わず鍵を開け恐れるものなどない 今日は何を吸い込ん
枯れた葉の欠片 散らばってゆく希望こぼしたミルクは どこまでも染まるだろうScrap and Hope 無くなってゆくよ僕らもう何度 夢見たかなScrap and Hope 滲んだ甘い蜜はそんなには残されちゃいないのだから捨て台詞は今 どの海に混ざるだろう昨日のピエロは 忘れられてゆくだろうScrap and Hope 無くなってゆくよ僕らもう何度 夢見たかなScrap and Hope 滲んだ甘
地球をまだ知らない ちっぽけな僕を振り回すフェレットはいつも通り勝手さ「夕日の先を見に行くよ、さあ飛び出そう」地下鉄を抜けて 赤レンガの上生意気なフェレットの口癖を思い出すのさ真相なんていくつかは代わる代わる情緒不安定で遠い異国の太陽はここより眩しい 君に見せたいから生意気なフェレットの口癖と海を越えれば言動なんて大体が5分後には裏返るパンケーキ無心で駆けてく僕には必要じゃない真相なんていくつかは
疑いなく綺麗な空 裏側だって同じだと思ってた耳を澄ませば笑い合う声が日差しに溶けてゆく柔らかに撫でるよ軋んだ痛みさえ忘れて風に乗るほら逃げてしまうよインスタントスカイ季節巡って 逃れて来た 道草くって流れ着いた空目を凝らせば澄まし顔 雲は留まる事も無く導かれてくよう点線で切り取った大地も繋がってるほら息はどこへでも流れるよ疑いなく綺麗な空 次はどこへ笑い合う声が日差しに溶けてゆく柔らかに撫でるよ軋
泥水飲み込んで一度ぶっ倒れた朦朧とする本能 道端転がる情報の目つぶしで二度もぶっ倒れた満身創痍のハート くず箱散らばる トゥナイト泥水飲み込んで作戦を立てたら呼吸を整えて三度目に賭ける トゥナイトそう失敗と敗北の中で僕の血が何色に変わろうと愛を唄う「変身」と唱えるたび息を戻す 平然と笑いながら何度も立ち上がるさ完全を知らない留まれないモノが溢れた泥だらけ懲りない僕たちでも 現代を少しだけ変えてゆけ
息悶えた ガラスの空間 街を食べ尽したその衣装は 着せられてるのかい 君を隠し続けた消えちゃう前にさ 怖がらず走り出してほら響くクラクション スポットライトは君に当たってんだ螺旋階段 踏み外したらどこまでも落ちてしまう視界に映ったあらゆるものは君を隠し続けちゃう重なったドア 一つずつ鍵を解いてそうさ隠されてしまう ステージが呼んでる踊れマトリョーシカ響くクラクション スポットライトは君に当たってん
燃え上がるブランコに乗ってゆらゆら回る回るコーヒーカップでくらくら命賭けて楽しんでってくれよさぁ黄色い声にリバーブかかって広がった生きてるって事欲しがって苦しんだ宇宙へ続くジェットコースターならこの時代にゃもう間に合ってるひとまずポップコーン頬ばって楽しんだどこまでが欲しくってどこまでが要らない?上空から真っ逆さまのショータイム落ちる速度はもう変えられない一瞬でも星の広がる風景ここだけを脳に焼き付
予想などしなくても全てが決まっていた乱れぬコントラスト 裏表はどっちだ放つ矢の先端がドアノブになっていて小宇宙の会合 消されるのは誰だ知らずとも決まっていたこのまま終わっちゃうんだ眩しい程フラッシュ まだ知らない世界Turn around Turn around夢心地がいいじゃない 虹色雨を降らした覆してゆけ常識と未来Easy step Easy stepもう待ちきれないから方舟に乗って 名も無い
灯すランプは何色でも 微かに暗闇を照らし何となく渦巻く今日をまとめてるテーブルに広げたノート 真新しいペンを握りしめ静かに絵空事を書き記す積み重ねる知識とエゴ 終わりのない現実に眩みそれでも未だ見ぬ明日を求めて価値はないだろうと三日月が笑いゴミくずのように切り捨ててく闇の中へと這い上がる糸を探すけど 要らないものまで手繰るけど求めるものだけ見えないよ 明かりもそろそろ切れるだろう日々の解釈は難しく
発進だ さあエスケープどんなに通じづらい事も窓から窓へ繋がるんだ発進だ さあエスケープ君を縛り付けるバネで枠から飛び出せるから想像は 行動へ満ち足りない街並みごと窓から窓へ繋がるんだ想像は 行動へ瞳の奥の新しい世界へ羽ばたけるから発進だ さあエスケープ 想像は 行動へ発見は 衝動へ 限界は 幻想だわがままに大手を振って 吹き抜ける風に乗ってどこまでも手が届くよ発進だ さあエスケープどんなに汚された
抜け出せるの? 鏡の向こう 本当の心魂の像を映すシルエット 触れられるの?朽ち果てた今 ドアを開く 生まれ変わるさ無数の惨状も消えた希望も 広大な記憶は全て君のもの星のラブソング 聞こえるだろう 君のシルエット朽ち果てた今 ドアを開く 生まれ変わるさ無数の惨状も消えた希望も 広大な記憶は全て君のもの繋がっているんだ 永久に深く
通り雨が窓の上で踊ってるまるで小さな虫のように流れるそのうち空は晴れると気にしないで注いだグラスのくすみを眺める窓を開け 目的の無い今日を許して冷たい風 巻き込んで無数の感情をもっと手のひらに溢れる程 舞い落ちてくる希望を放つのは あなたに届くまで花びらのように色付き 道が香りだすような 季節に変わるまで立ち上る霧はどこまで続いてる視界がぼやけて初めて気付ける何を頼りにしてたか知らずに足下ばかりを
この眺めは少しだけの 強がりを隠せる輪を描いて浮かび上がる ここは夜の宝石触れることは出来ないから 空の上を見上げる足りない言葉を見つけ出して 息を潜め呟く回る夜へ 光を撃て 月の裏の君を見よう誓いをたて 震える声 溶け出す海の方へと風が凪ぐ 静まる街の灯に沿って探す人 崩れる人 耐える人霞んでゆけど 忘れられないことがある支える夢 かき乱れて ふいに壊れたとしても散らばる破片 かき集めて 何度も