どれだけ どれだけ抱えてもいいと思えたもの
それだけ離さず生きてゆければいいじゃないか
不安になるときは僕にもある
何してんだろって思う時だって
でもそこに僅かでも
目に見える大事なものがあったんだ
立ち止まって 振り返って
また前を見る その繰り返しの日々の中で
どれだけ どれだけ抱えてもいいと思えたもの
それだけ離さず生きてゆければいいじゃないか
この手で握れる数だけでいいと信じている
幾つもいらないよ そこにある いつだって
あなたの大事なもの
この夢のためなら この人のためなら
いくらでも悩めるなって思えるものと
出逢えたなら それだけでいいなら
抱き締めていたいんだ いつか呼吸が止まるその時でも
歩き出して すぐぶつかっても
また前を見て 君の道を探し歩こう
どれだけ どれだけ 抱えてもいいと思えたもの
それだけ離さず生きてゆければいいじゃないか
この目で見えてるモノだけでいいと信じている
幾つもいらないよ そこにいる
いつだって あなたを信じてる人
気付けば僕は自分さえも信じられなくなっていて
そりゃ周りの人も信じてくれなくて当然だな
苦しいこと 嫌になること
そのどれもがこの手一つじゃ何もできなくて
どれだけ どれだけ 抱えてもいいと思えたもの
それだけ離さず生きてゆければいいじゃないか
この手とその手を合わせてみれば何かが見える
幾つもいらないよ そこにある
いつだって 僕らの大事なもの
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