ハイハイ 今日は音に乗りタイムスリップ 行き先少年時代
3・2・1・0 無事に到着 六段ギアのチャリを飛ばす
ガキんちょ よく見りゃ俺じゃねぇか 冬なのに短パンマジダセーな
向かう先近所の駄菓子屋、くろぬま、
オモチャのチョッペー、浜野、からこや
500円玉が最高紙幣 お札に触れた事ねぇ
だってお金では遊ばなかった 暇さえあれば公園でサッカー
野球、ケンカゴマ、メンコにはしゃいだ 笑い声は絶えなかった
Ah 夕暮れ時にカラスが帰れコールそれじゃ解散
ガキの頃の小さなココロが 今はすごく大きく思えた
おの頃には見えてた何かが 今じゃ見えなくなって
さぁさぁ お次はどんな状況場面 もちろん次は俺の番かね
揺れるガタガタ「ここどこだ?」見渡しゃここは電車の中
いたいた鼻垂れ小僧 高っ高っその声相当
運転席にかじりついてる 車掌の声聞きゃ真似てみせてる
「出発進行!」ちょっと誇らしげに その輝く目に
どこか一緒に旅をしているような 何待ってる次のコーナー
昔懐かしその町並 思い出と夢はここに確かに
忘れないと胸の中に いつまでも景色眺めていた
ガキの頃の小さなココロが 今はすごく大きく思えた
おの頃には見えてた何かが 今じゃ見えなくなってたんだ
忘れかけた無邪気な心は 引き出しの中に隠されていた
心の中にそれをしまって また歩きだせるさ
oh oh oh…
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