POLLYANNA

カモミールの育てかた – POLLYANNA

きっとこれはフィクションなんだ
冴えない日々のいたずら
神様がまた意地悪をした
TV ショーのワンシーン

そして僕は恋をしてた
ありきたりがマッチしていた
きみが見たいものきみが欲しいもの
全部叶えてあげるよ

だってはじめてじゃなにもわからないさ
力の加減も身の引き方も
ああ 怖いね、って言われて
やっと気づいたんだ
僕はどこかおかしいみたいだ

月日がちょっと過ぎたら
きみに恋人ができて
とてもかなしくて とてもかなしくて
全部消したくなった

きみの好きだったこの花を添えて
あの笑顔なら僕の中にある
ああ 最後の場面が印象的なんだ
僕のどこがおかしいの?
そして大人に連れ去られてく
金属がまた、やけに重たい
ああ ふたりのしあわせ こんな簡単に
こわれちゃうんだな、おかしい話だ

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pantomime – POLLYANNA

泳ぎ続けてる きっと 魚に違いないはずと油断大敵 それはただの人計り知れないぞ 直感疑う心を捨ててキャパシティの溢れた分野には嫌い嫌いあれも嫌い 目移りと誘惑だ

Special service – POLLYANNA

朝を吹き飛ばすほど 衝撃が走ることが起こればいいのに とは言え身の回りにはなんでもないようなことに溢れてほしいと願う触れてみたい 隣の席 麗し君張り詰める頬に染

星をみるひと – POLLYANNA

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シュガーレイン – POLLYANNA

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LIFE – POLLYANNA

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