いつかはね 消えてしまうから
その日まで触れていたいのさ
痛みさえも 怒りさえも 光さえも
途切れさえも 汚れさえも 別れさえも
そっと
僕らはね 捨ててしまうから
その日まで触れていたいのさ
痛みさえも 怒りさえも 光さえも
途切れさえも 汚れさえも 別れさえも
そっとそっと
戻りたいと願ってしまうけど
戻れないとわかった僕らに
美しい痛みを
僕らはね 消えてしまうから
その日まで触れていたいのさ
痛みさえも 怒りさえも 光さえも
途切れさえも 汚れさえも 別れさえも
そっと愛せるよう 生きたいよ
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嫌いだよ キミのこと産まれる前から知ってたよ キミの嘘出会う前からもういいよ 終わりだよ何処かに行けよキミなんて いらないよひとりでいいよ腐り腐った言葉に嘘でま
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夜 眠れない朝 目覚めない苦い思い 嫌い甘いコーヒーみたい曖昧にすごしていたいしたい事もない矛盾?思い違い未来 興味ない苦いココアみたい夜 長い 長い息続かない
今を生きれぬ“僕だけ”に響く言葉なんてないけれど今を愛せぬ僕はまだ愛されることなんてないやアンハッピーエンドで終わるから何も変わらぬ生活に期待する意味などないだ
なんか哀しいなひとりのこの部屋はそっと目を閉じてあなたをおもったああ冷たいな夜に降る雨はなんかうるさいな僕に吹く風は弱い言葉を2つ並べてどちらでもない方を僕は選
雨の強い日には打たれてみるのもいい風の強い日には吹かれてみるのもいいその手ほどけるならほどいて進めばいいひとりで歩けるならひとりで歩けばいいふつうのせいかつに嫌
人混み、雨傘はささないんだねわたしは誰?どうでもいいことだね白い息だね雨は雪に抜かされため息もでないのね笑えるよね疲れただけ僕を置いていくのね振り向きもしないの
「いつも通り過ごしてる」ってあなたは話すけどいつも通りだなんて僕には思えない何がふつう?コトバが不通僕が普通あなたがふつうじゃないんだどうなってる足掻けば足掻く
何を真似した?ひとを真似した傷つかないよう日々を過ごした両目塞いだ愛が不在だ僕=人だと言えなくなったもうなんでひとりになったんだろう僕はひとではないと思うんだよ
僕は苦しむ 約束の期限に僕は悶える いつか来る終わりに嘘に笑えた日は醜い汚れ人嘘に笑えぬ日は報われぬ孤独人日々に掻き消され 取り残されてく海に沈めてよ この僕を
ハッって目を覚ましてしまった寝静まった部屋は地獄のようもう出して僕はケージの中殺さないで君は悪魔のようニヤって君の笑みが浮かんだもう許して息が止まりそう首を吊っ
繋いだ2つは不確か まだ半音下りで溶かしたい記憶が美化した でも低音のままよねぇ 何が残るの まだ半分のままよねぇ 夜が白むよ 行かないで儚いあなたの命をくださ
誰カガ居ナイ誰カガ居ナイ誰カガ居ナイ“誰モ居ナイヨ”冷めた感傷は痛みを置いていった底に置いていったみたいなんだアレハ幻想ダタダノ幻想ダ春ノ幻想ヲ見テシマッタアノ
愛じゃない深そうで深くなんてないいらない しらない なんて普通じゃない?逃げたい 消えたい 言えない曖昧なんて問題じゃないわかってた暗そうで暗くなんてないあっそ
眠ることを忘れて夜は朝を隠した血の涙が溢れて君は僕を忘れたいかれた感情が日々を溶かしたんだ気まぐれを許してよ 今だけは...束ねた三輪の花を枯らしたんだ少しだけ
歓びは絶望です儚く、美化した水泡です哀しみは血漿です身体を蒼く巡る液です愛情は幻想です全てを溶かす胃液の酸です幸福は劣等です醜く冷やす雨の愴です痛みとは安らぎで
狂おしく過ぎる日々を<哀しみ>と感じたまま儚さに身を預けて淡く 去る それを愛せといとおしく想う今を<哀れみ>と名付けたなら終わりに意味を探して深く 去る 夜に
水曜 憂鬱 瞑想 喧騒S.O.Sを話して...退屈から抜け出そう水曜 憂鬱 瞑想 喧騒S.O.Sを隠してこの場所から逃げ出そう<悲惨ね>って彼女は離れて行くと決