Polaris

グラデーション – Polaris

どれほど 何かを見つめてたんだろう
さあ出ようと飛び出してきたんだろう
ドアの重さと鳥のさえずりを聴いて
かかとを嗚らして手を握り

君を連れて 歩いてた
朝もやは つめたくて
花は咲き はしゃぐ声
交差点 輝いてた

行き交う車 カフェで働く人
酒屋の猫が見つめる青い空
みんな それぞれに大切な人と
それぞれの時の中を生きている

右を見て 左見て
気をつけて 渡る歩道
ドアベルを 唱らす音
自転車に 鍵かけて

見つめて 階段
足音 響いて

君を連れて 歩いてた
ときはもう戻らない
朝もやは つめたくて
花は咲き はしゃぐ声

君を連れて 歩いてた

人気の新着歌詞

SEASON (Fishmans) – Polaris

夕暮れ時を二人で走ってゆく風を呼んで 君を呼んで東京の街のスミからスミまで僕ら半分 夢の中バックミラーから落っこちて行くのはうれしいような さみしいような風邪薬

cyan – Polaris

小さく 広がる 奏夕暮れ染まる にじむ水面に揺れる 手を取ってとけ合う とまどいも連れて君とダンス 光の中灯っては 消えてゆく深く蒼く 星 ひとつ君とダンス 光

namioto – Polaris

あぁ声が聞こえるでしょ闇夜にきらめくように華やぐ光の奥に冴えわたる景色にじんでいる足音見えたね 歩いていくんだね波のように 風のようにあぁ波が聞こえるでしょあや

とどく – Polaris

あぁ 長い 雲の かけらに うつる君の (ほら) 話しさあぁ 涙 光る ときに ゆられて手と手 ゆく つないで君のゆく空に 広がる世界走る 時の中 水面にうつる

星と願うなら – Polaris

まわれ みぎひだり まえうしろになんでもできるさ 終わるはずのない全部まわれ 帰り道 みちくさの子なまえ忘れた子猫のような子供たち誰もみんなおなじ 見えた螺旋の

檸檬 – Polaris

お気に入りの自転車で 月の背中を追ってる環七を昇ってゆく 線路沿いの抜け道へ壊れかけの 青いペダルが 僕の鼓動をゆらす汗を払って もうすこし 君の家の前君乗せて

Nocturne – Polaris

ぼくが ふれたのは きみの きれはしああ、そして いつもひろがる 世界の きれはしきみが ふれたのは 空の つぶやきああ、そして あるきだしてる歩をたしかめなが

オハナレゲエ – Polaris

君と僕 これから どこへ行くのかなこんなふうに 風にのっかって わーあ!僕らのなかの 深くて青い海は奥の方でつながっていたんだ会える人には ちゃんと出会えるさ歩

星屑 – Polaris

何をしてるかな いつも手のひらうるむ目の中 いつまで何をしてるかな 焦がす夜空にふたり 星屑 見ていたやがて 今だけ声が届いて曖昧な青さも 心の棘もめぐる よろ

See The Light – Polaris

光りの射すほうへ進んで 東へ西へと 吹かれてはじける ころがる いつでも 君だけの地図をさがそうわがままでもいいさ いつでも 君だけの朝をえらんで方角は月の果て

わすれてしまうまえに – Polaris

わすれてしまうけど誰もが大切な昨日今日 あしたに物語と音楽をわすれてしまう前に手を取り 歩いてみよう今でも 溢れる物語と音楽をいつでも あるようですべては 変わ

真空 – Polaris

lush / hush / gash / washlash / mash / dash / rushbush / wish / dish / ashfish /

Back to top button