一生 このままでも良い
寝巻きのままで スーパーマーケット
見慣れた夜道 散歩して
帰って 朝焼け見ようね
朝食 食べたら 寝ちゃって
借りてた映画は また見れない
変わらない そんな日々です
君に会えない日が 続いた分だけ
分かち合いたい事が 増え過ぎて 困るんだ
二人で一個の人生と 思えたのは
いつからでしょう
冗談めいた 二人の未来に 進めてるだろうか
気付いたら 不安になる
一生 このままでも良い
下らないテレビで 笑い合って
コンビニで アイス選んで
朝まで スマブラしようね
無駄な 日々を繰り返して
無駄に 死んじゃっても
君となら 君といれば 幸せ
タワーマンションに 住もうね
ホテルで 昼食を取って
ふらりと 飛行機に乗って
ドイツで ビール 飲もうね
こんな 可愛い約束も
今じゃ 全部 朧げだ
ごめんね
君は全てを 許してくれるけど
僕はなんだか 自分が許せないんだ
間違っていないよな?
このままでいいのか?
このままでいいのか?
ずっと 二人でいればいい
それだけを 君は望んでいた
同じ気持ちと 言ったけれど
僕は それだけじゃなかった
冗談めいた約束を 叶えてあげたかった
一生 このままでも良い
当てもないまま ウィンドウ・ショッピング
いつも只 眺めたまんま
この先も 眺めたまんま
夕食 食べたら 寝ちゃって
溜めてた録画も また見れない
変わらない
タワーマンションに 住めもしないまま
世界旅行 行けもしないまま
君と交わした指切りは
一つも守れてないよ
ごめんね
人気の新着歌詞
葡萄灯 – Plot Scraps 夕焼け小焼けで間も無く飛び交う何機もの機影が隣の町を焼き尽くすのだろう不細工な神様が大きな掌で君を隠しても両の眼が灼けてもきっと見つけ出すよねぇ 今夜 迎えに行
夜驚症 – Plot Scraps 僕らは夜に集って 傷を晒して遊んだ過ぎ去る日々から 逃げ出す様に湿気た薬を含んで 緩いソーダをあおった微睡むばかりの この部屋の中口を開けば お前達 手垢の付い
少女徘徊 – Plot Scraps いつだって君は写真帳へ低俗な思い出 加工して飾って一瞬の煌めき 並べて何回も繰り返したいんでしょう?「つまんない人でごめんね、夢も希望もない」なんて自業自得でし
奇跡 – Plot Scraps たった一回だけした会話だけだって 十分だったどうしようも 無いくらい到底 あらがえぬ 恋に落ちたたった一回だけ 見つめられたらもう十分だったどうしようも 無いく
消えないで – Plot Scraps いくつかの 淡い 不確かな影達が 君を通り過ぎた風鈴の音 茹だる 夏の午後彼女は 教義 曲げて恐る恐る 手を伸ばした間違い探しをしよう君が犯した事 すべて乾いた
PRAY – Plot Scraps 頼んでないのに 生まれて来ていつの間にか 大人になっていた心は未熟なまま 下ない娯楽に興じた落ちて減っていく 砂時計は何よりもリアルな 絶望に見えた深い後悔を感
イラナイ – Plot Scraps 明日また 会えたなら言いかけていた言葉を 叫ぶよあなた以外は いらない冷たい肌も綻んだ君の表情も私だけの物あなたの その口から他愛がなかったとしても私に触れた言
一等星 – Plot Scraps 親にも 教師にも友達にも 恋人にだって言えない事が 溢れては膝を 濡らした画面の向こうから 華やかな声に言われた気がした「何処へ辿り付きたい?」最初の一歩は x
OZ – Plot Scraps 流れる セルフィー・ショット重なる スクリーンタイムこの広場を 僕ら 離れられない変わり果てた この生活盛れてるほど なんか落ち込む食う時間 寝る時間ぼくらの
月夜に提灯 – Plot Scraps 浮かれて 乱れて疲れて 揺られて ただいま意地も 恥も かくまうそんな 僕の城騒がしい 街の灯小賢しい 過ち 数えて泣きたい 逃げたい 消えたい歴史が あったな
蜜柑とミルク – Plot Scraps トーストの熱でバターが溶けるの 見てる差し込む 日差し 割れたマグが何とも アンバランス台風 十何号?過ぎ去った後の 休日お互い 投げ合ってきた 種が芽吹いた