真っ白なノートに 鉛筆も
匂い付き消しゴム 色の付いたチョーク
使い切れた事って あったかな
いつも やり残してばかり
あなたが 眠りについた朝
誰かが 目覚めて 歩みを止めない
早い者勝ちで 進んでいく世界
膝を抱えてちゃあ しょうがない
言い様のない 不安な毎日が
心を蝕むの
地図が無くて 迷子になっても
消えない 希望があるよ
一度でも それに触れたら
あなたは 世界の中心
どんな事に変えても、そこにいてね
誰かに 置いて行かれても
少しも 恥ずかしくないよ
そんな事 どうだっていい事だって
分かって そう言って
あなたの 時間だから
「私は特別じゃない事」
「進みたい未来を選ばないといけない事」
「君に好きって伝えなかった事」
どれも 急に怖くなったんだよ
何一つ 決められないまま
鼓動の数 減らすの
地図が無くて 迷子になっても
消えない 希望があるよ
幸せに 形があるなら
一つも 同じじゃないよ
どんな過去があっても、きっと大丈夫
誰かに 置いて行かれても
少しも 恥ずかしくないよ
目的地は 別だろう?
誰かに 決定権は無い
それを 忘れないでね
一度だけ 触れた言葉で
救われた事も あったろう?
いつだって 生まれ変われる
あなたは 世界の中心
一度でも それに触れたら
あなたは 世界の中心
どんな事に変えても、そこにいてね
誰かに 置いて行かれても
少しも 恥ずかしくないよ
そんな事 どうだっていい事だって
分かって そう言って
僕らの未来が 違っても
きっと 笑って また会えるよ
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