私の声が聴こえる?
私の声が聴こえるのなら応えて
私のことを感じるのなら応えて
声に出さずに
言葉にしないで
心の中で応えて
小さな星の何処かで
今夜 私とあなたは出会った
私の声が聴こえるのなら応えて
私のことを感じるのなら応えて
私があなたに魔法をかけて
願いを叶えてあげる
小さな星の何処かで
きっとふたたびあなたと出会うの
コマ落としで雲は流れ光が見える
花の匂いを感じる?
遠い太鼓が聴こえる?
私の声が聴こえる?
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I was five and he was sixWe rode on horses made of sticksHe wore black and I wor
窓の外光るのはビルの灯りいつか見た夜空の星に似てる少し似てる思い違いしてなければ子供の頃ひとりきりパパもママもいないとき夜の星を見上げたら吸い込まれて空を飛んだ
太陽がちょうど真上にくると私はベッドから起き出す大好きなレコードを小さな音でかけて一杯のおいしい水を飲んで猫にもミルクをあげよう大嫌いなTVのニュースの音を消す
12月24日あなたは何をしてる?わたしは街のどこかでずっとあなたを待ってる東京はいつだっていつだってにぎやかだけど12月24日ひとりきりは少し淋しい電話も来なく
ゆうべからずっと冷たい雨が降りつづけるあの日からずっとあなたのことを考えてるこんな日には自分が嫌いになるのきょうは昨日のつづきだからきょうはひとりで少し泣いたの
こんなにきれいな瞳こんなにきれいなくちびるこんなにきれいな声で嘘をついてるこんなにきれいなポーズこんなにきれいな指でこんなにきれいな愛をもてあそんでるこんなにき
もしもゆうべ観た夢が本当になるのならぼくはたぶんもうすぐ死ぬのかもね悲しくなんてないよひとりきりできょうはなつかしい遊園地のゴンドラを眺めてるそして長距離電話で
あなたのいない世界で私は週末の午後ひとりで映画を観た若くて美しい顔の娘とふしあわせそうな男の物語をふたりは恋におちてそして死ぬ観終わると私は少し泣いたあなたのい
電話のベルの音鳴り止むのを聞いて目を醒ました午後二時過ぎ雨が降ってるくしゃくしゃの髪とくしゃくしゃの手紙ゆうべ書いて破り棄てたゆうべ飲んだワインとウイスキーのグ
東京の街に雪が降る日ふたりの恋は終わったのべつに喧嘩をしたわけでもないけれども恋は消えていった東京の街に風が吹く日ふたりは出逢って恋に落ちたどこにでもいる男の子
いつでもふたりは別々な夢を見ているおなじベッドで抱き合って寝てるのにね真夜中の台所で派手に大喧嘩をしたのは憶えてる?そのあとはどうしたの仲直りするだけ、それだけ
私が死んでも泣いたりしないで何も言わずに私を忘れて悲しいことなんて何にもないじゃない明日も世界は変わらないのだしみんないつかはさよならするのだしみんないつか死ぬ
そしてふたりいつの間にか年を取ってしまうけどいつまでもふたり遊んで暮らせるならねそしていつかぼくたちにも子供が生まれるだろうでもいつまでもふたり遊んで暮らせるな
ゆうべとても悲しいうわさを聞いたからとても きょうはひとりきりではいたくない街のはずれおなじみのナイトクラブには週末だから恋人たちが溢れてるここに来れば いつだ