Pigeon's Milk
りんご – Pigeons Milk
寒さのこる晩春 白き5枚の花びら
一面に咲いている あの場所で
ゆるやかな街並 どこまでも広がるような
走る列車の窓から眺めている
風が吹いて 花が舞って
あなたをまた 思い出して涙こぼれた
この場所へ たどり着いてた
目を開ければ あなたがいて
私をまた 抱きしめて 涙こぼれた
2人 たたずんでいた
あの日追いかけるあなたに
さよなら 一言だけ残し
引きとめる言葉 差しのべた手のひら
なぜふりほどいた
秋になると たわわな赤い
りんごがまた 実るから帰っておいで
この場所で いつも待っている
少しやせた あなたの手をにぎりしめて
元気でと ふるえた声で
背中をおされてた
La La La La La
La La La La La
La La La La La
La La La La La
La La La La La
La La La La La
La La La