PIERROT

ATENA – PIERROT

禁断のカプセルを奥歯で噛み潰し編み出した
独自の理論
君は腕の中 目を丸くしてこの光景にとまどい見せている

鼓膜へと注ぐ劇薬のメロディーは
君の持つ価値観すら蹴散らすだろう

髪を振り乱し 奇形の常識を踏みつぶす破壊の女神
至福の吐息で 邪魔な迷いを跡形もなく吹き消してくれた

もうすぐさ骨組みの透けたエルドラド
聞こえるかい? 転生を祝う鐘の音が

半信半疑の君を抱き寄せ 理解不能の向こう側へ

研ぎ澄ませて異常なスタイル
吹き抜ける非難の風をうけて

どんな姿に染まろうとも
君だけがここにいればいい

もうすぐさ 仕組みを暴いたエルドラド
聞こえるかい?覚醒を祝う鐘の音が

疑心暗鬼の君を抱き寄せ 理解不能の向こう側へ

つらぬかせて異常なスタンス
降りかかる非難の雨をぬけて

どんな終わりが来ようとも
君だけがここにいればいいさ

人気の新着歌詞

クリア・スカイ – PIERROT

澄み渡る空に気付く暇も無く潰しあう下等な生き物に切れ間無い青は終わりの前触れさえきっと見せないだろう怯えもせず 決まりを破る遺伝子達は行き場を失くして 無惨な歴

AGITATOR – PIERROT

ありふれた愛の言葉をセールスの旋律に乗せて君はこの現実を見ない 君はこの地獄を見ないどこにでもある様な笑顔どこにでもある様な涙を垂れ流していくしかない どこにで

神経がワレル暑い夜 – PIERROT

最後に君の目に焼きつけられるのはきっと醜い僕の本性無駄な感情は捨ててしまえばいいよ記憶は器用に綺麗に書きかえて優しい歌を聴きたがっていたね何かに怯えているかのよ

PSYCHEDELIC LOVER – PIERROT

初めて知った感情 視界埋め尽くす逆光砕け散ったガンジガラメのアイデンティティーやっと芽生えた衝動 確信に満ちた表情怖いモノなんて何もないと思えたんだ二人きりで迎

HILL−幻覚の雪− – PIERROT

張りつめた静寂に包まれた 約束の丘で君を待っているんだ祈りの歌はまだ止まない 君にまだ届いていない騒音(ノイズ)と白い吐息がただよう 希望の見えない街で見失った

薔薇色の世界 – PIERROT

君が背負う痛みの果てには見失っていた可能性が待っていて涙もすぐに忘れてしまって新しい快楽に溺れるもんさ破滅を目指す歴史のストーリー君と二人ならば それほど恐くは

Smiley Skeleton – PIERROT

日、出ずる国より朝日を浴び爆弾代わりに目覚めるなり君を抱いて腰抜かすような昇天の儀式へハリボテの神が秤にかけた正義と悪に踊らされて殺し合っていつまで僕ら愛し合え

DRAMATIC NEO ANNIVERSARY – PIERROT

化学変化を繰り返してかなり歪んだ僕の道徳は切なくなるほど 君を求めてる加速は限界を超えて溢れ出したアドレナリンの海歴史が今から始まろうとしている期限が切れる太陽

COCOON – PIERROT

絶望の風が吹き抜ける雑踏であの日今にも壊れてしまいそうな君を見つけた渇いた地上に優しく救いの雨が降るまで今はせめてそこに咲いていて聖なるこの夜に祝福の幻想は叶わ

壊れていくこの世界で – PIERROT

透き通る声 遠い空は 祈りの歌を 掻き消して誤ちをくり返し 迷いながら少しずつ終わりへと近づいていく枯れた花は朽ち果て 願いだけ 夜に漂い今も君を探してるどうか

青い空の下… – PIERROT

あざとく段取った 鮮やかな理想はたやすく遂げられない 犠牲はつきもので屍を積み上げ 視界を麻痺させて恐怖に戦けば 全ては手の内に反復させる シヴァ神の声 瞳を伏

鬼と桜 – PIERROT

輪廻を終えた魂にはどれだけの記憶が残っているのだろう高ぶる気持を抑えきれず闇夜を跳ねる蝶を口に含む浄化の果てに辿りついて見たものは虫ケラの様に交わう姿暖かな景色

KEY WORD – PIERROT

甘い声で 助けを求める抱いた僕の 背中に爪を立てる腕から逃げた短か過ぎた記憶慣れた手付きで葬り去ろう傷はすでに 脳髄を過ぎたのに忘れた頃 別れを告げに来るそれは

GENOME CONTROL – PIERROT

望み通りの愛情表現で満たされて… おかしい程君は僕の理想をそのまま実現する…艶かしく潤わしく予想外の展開を待つのさ何もかも与えるから心焦がす涙も必要さ何もかも予

THE LAST CRY IN HADES(NOT GUILTY) – PIERROT

鼓動がまだ脈を打つ吐き気のする夜明けは僕を許してはくれていないいつになったら眠れるの望みもしない未来は容赦なく足首に繋がれたままで窓に映る亡霊が罪に罰は免れはし

screen 3.残酷な夜 – PIERROT

あの時の残像がまだ残ってる一番綺麗だった笑顔と なのにこぼれた涙と耳鳴りが止むまではそこに立ってた最後に触れた感触は一瞬で消えたけれど初めて知る残酷な夜は失くし

SACRED – PIERROT

青白く君を月が映していたいつまで待っても動きはしなかったやがて眠気におそわれるどれだけの痛みを君に感じさせたろう許しを乞うには罪が重すぎて帰る場所さえ無い僕はど

セルロイド – PIERROT

透けたフィルム越しにずっと見ていたよ かなり滑稽な姿透かした顔をして一番優れた生き物だと思っている辺り見渡しても個人の主張は無いただ「横を習え」で上塗り着飾って

SEPIA – PIERROT

遠ざかる太陽が連れ去った隣にいるはずの君が残してくれた引き返せない絶望に今もまだ縛られている裏切りの仕草に たとえ気付かなかったとしても純粋に信じた瞳は曇らせた

「天と地」と「0と1」と – PIERROT

頭上に浮かぶ「小さな武器」は閉鎖系の周囲で常に回り続けるそして「地平」は足元に無く遥か彼方呼びかける 君の声は聞こえない終止符は秒読みになる高い場所で 群れを見

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