PhilHarmoUniQue

若草のとき – PhilHarmoUniQue

僕等にできる事は限られているのかな?
あれは出来なかったり ある人は出来たり
どれだけ願っても 叶わない事

信じたくないけれど 「違うよ」と歌いたいけど
甘い考えかな? でも「絶対」が無いなら
希望はきっとゼロじゃないよね?

明るい場所じゃないと どんな種も育たない
体の奥眠っている何かを 汗をかいて 声枯らして 呼んでみる

ねぇ 明日を予知して 全能を手に入れる そんな事有り得なくても
今日を欲張って ヘマしてもいいさ 「生きている」それは贅沢な時間

時代を皮肉る言葉 社会を嘲笑する声
溢れた世の中 誰が悪いでもない 宛名の無いメッセージ

夕暮れ みかん色に街が染められていくよ
帰る場所へ 人はそれぞれに歩き出す 僕は君に会いにいこう

ねぇ 今ここにいる人は 時が経てばいなくなって
街も人も変わっている そんな絵が目に浮かんだ
それは 何故だろう 愛しい事の様に思えた
駅のホーム 空がとても綺麗だ

芽生えて枯れてく 繰り返す羅列の 僕は何番目かに息吹く
終わり無き周旋を繋いで

ねぇ 自分だけが頑張れる 自分だけの今日が待っている
いつの日も いつの日も その事を忘れないで
少し急ぎ足 階段一段飛ばして
君が待つ場所へ そっと駆けてく

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あなたを忘れない – PhilHarmoUniQue

電車の窓から見える景色 流れていく無数の光沢山の人の憂鬱引きずりながら 急行は先を急いだ「帰る場所なんてどこにあるのだろう」馬鹿げたセリフ繰り返していた寂しさは

輝ける場所 – PhilHarmoUniQue

繰り返す日々は変わり映えなく 苛立ちさえも相変わらずに思えた去年の今頃何をしていただろう 少しは何か変えれただろうか過去が増えていく度 未来は減っていくけれどそ

優しい響き – PhilHarmoUniQue

夢を見た時の あの頃の気持ち大切に風化させずしまっておけるかなぁなんとなく不安で 自信もなくして 近頃は何してもうまくいかなくてでも今日が終わる頃 明日が出番待

no blues – PhilHarmoUniQue

ノストラダムスの予言も越えてきた 今をときめく呑気な僕達は満たされないその理由を 検索してもヒントは出ずにお手上げやりたくねぇ事はわかるけど やりたい事だけがわ

つづき – PhilHarmoUniQue

眠れない 長い夜は 色んな事が頭の中スライドして流れていく君の事 古里 嫌な事 未来の自分黒く深い闇はまるで 先が見えぬ未来のようその中で浅く息をする生きていく

みちしるべ – PhilHarmoUniQue

もう少しで私の誕生日がやってくるけど ただ ローソクは増える右へ左へ伸し掛かるモノの バランスの中で心は揺れる争いは嫌いだが 心の中ではいつも 誰かにピストルを

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心の奥 誰にも打ち明けられない事が増えていく何も無いようで何かがあって 僕等の日々は心忙しいできる限り 笑顔で過ごしていたい辛い時にこそ 喜び笑うその大切さを学

クライ クレイ – PhilHarmoUniQue

悩む事にも嫌気がさして ベッドに倒れ込んだやりかけの仕事は行き詰まって このまま眠ってしまいたいけれど現実が否応もなく押し寄せる 逃げ場など何処にも無い思い通り

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赤裸々に自分書く事で さも偉大な事言っているような気になっていたけれど 陽の目を見れぬ現状です敬意と怒りを込めて歌うまわりの批評は苦みを増して 日々僕を悩ませる

コンコルド – PhilHarmoUniQue

Wait 不確かなもの 確かめるみたいに 形変える雲に手を伸ばすそう 人生のジプシー 根無し草は風に飛ばされて その姿を消した僕は今 地球の一部になるよ 全て自

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少し暖かな風が吹いて 新しいカーテンを揺らした眠り足りないまま 僕を運ぶ満員電車慣れていく様に流れていく 日々は足早にこんなに多くの人込みの中にいても何故だろう

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あの頃は自由に憧れて 高い空を見上げていた僕はいつもこの両手より あの鳥の様な羽を求めたあなたと出会ってから 少しずつその気持ちが薄れていったあなたに触れたり 

エンドロール – PhilHarmoUniQue

恋をしている 今でも君に野暮だと笑われるくらいに いまだ君が中心の世界が回っている誰もいない部屋に「ただいま」独りきりの食事に疲れ 週末も映画を観て終わる君と別

ランドスケープ~旅の終わりに~ – PhilHarmoUniQue

歩こうか 歩こうか 胸一杯に想いを詰めこの時を この景色を 僕はきっと忘れない大地を踏み 空を見上げ 風に吹かれて 旅続け僕は何故 悩みながら 苦しみながら 何

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