PhilHarmoUniQue

レース – PhilHarmoUniQue

赤裸々に自分書く事で さも偉大な事言っているような
気になっていたけれど 陽の目を見れぬ現状です
敬意と怒りを込めて歌う

まわりの批評は苦みを増して 日々僕を悩ませるんだ
「良薬は口に苦し」と言うけど 効かぬ薬もまた苦いな

レースのように 競走馬のように 見えないムチに脅え走る人生コース
負けるのは 悪い事だと 染み付いてる 変えられない人生ルール
今もどこからか聴こえる 「勝て」「勝て」「ほら」「勝て」
何故?

人に自慢できるような所など特にはなくて
最近「気が利くね」と言われ つまらぬ人と言われた気がした

レースの中 必死に走っても 知らないうちに追い抜かれる人生ケース
負けるのは 駄目な奴だと 決めつけられる 逆らえない人生ルール
今もどこからか笑い声 「見ろ、負け犬がいる」

「勝つ事だけが全てじゃないんだ」と フヌケな顔した善人さんは言う
それなら僕を楽にしてよ 負ける事 怖いよ 怖いよ

レースのように 僕等は競い合って
成功へのルーレット 回せ 日々は人生ゲーム
誰かと比べていないと 自分の価値も 幸せかどうかもわからない

何に勝って 何手にすりゃ 愛される人になれる?
何歌って 何伝えりゃ 愛してくれますか?

一度だけのレースなら 素晴らしいゴールなら

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あなたを忘れない – PhilHarmoUniQue

電車の窓から見える景色 流れていく無数の光沢山の人の憂鬱引きずりながら 急行は先を急いだ「帰る場所なんてどこにあるのだろう」馬鹿げたセリフ繰り返していた寂しさは

輝ける場所 – PhilHarmoUniQue

繰り返す日々は変わり映えなく 苛立ちさえも相変わらずに思えた去年の今頃何をしていただろう 少しは何か変えれただろうか過去が増えていく度 未来は減っていくけれどそ

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no blues – PhilHarmoUniQue

ノストラダムスの予言も越えてきた 今をときめく呑気な僕達は満たされないその理由を 検索してもヒントは出ずにお手上げやりたくねぇ事はわかるけど やりたい事だけがわ

つづき – PhilHarmoUniQue

眠れない 長い夜は 色んな事が頭の中スライドして流れていく君の事 古里 嫌な事 未来の自分黒く深い闇はまるで 先が見えぬ未来のようその中で浅く息をする生きていく

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心の奥 誰にも打ち明けられない事が増えていく何も無いようで何かがあって 僕等の日々は心忙しいできる限り 笑顔で過ごしていたい辛い時にこそ 喜び笑うその大切さを学

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Wait 不確かなもの 確かめるみたいに 形変える雲に手を伸ばすそう 人生のジプシー 根無し草は風に飛ばされて その姿を消した僕は今 地球の一部になるよ 全て自

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少し暖かな風が吹いて 新しいカーテンを揺らした眠り足りないまま 僕を運ぶ満員電車慣れていく様に流れていく 日々は足早にこんなに多くの人込みの中にいても何故だろう

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エンドロール – PhilHarmoUniQue

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ランドスケープ~旅の終わりに~ – PhilHarmoUniQue

歩こうか 歩こうか 胸一杯に想いを詰めこの時を この景色を 僕はきっと忘れない大地を踏み 空を見上げ 風に吹かれて 旅続け僕は何故 悩みながら 苦しみながら 何

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