家を飛び出した僕を見つめて 母は涙を浮かべ腕を組みながら 背中を向けた 父は何も言わずにつたない言葉で綴ったあなたへの手紙午後には玄関のポストに 届いてるかな僕はこの場所で 頑張れてるから何も心配ないよ たくさんの仲間達も いるからまだ住み慣れない新しい部屋 今も戸惑う目覚め寂しくないさと 強がりながら 窓を開けてみるけど忘れられない場面に心震えて本当は泣いてばかりいた 真夜中一人変わりないですか
君に触れる 言い訳を探しながら ふと気付けば今日も サヨナラの駅前赤い糸がもしも見えるものならと 僕は君の指を少し盗み見てた何気ない仕草も 弾むその笑顔も頭の中を真っ白にさせて 素直になれない僕の心手を握るかわりに ハイタッチでバイバイ友達の自分を演じながら改札の向こうへ 駆けて行く君に昨日よりもずっと 近付いて 近付いて いたい空を見上げ 夢を描く君の声 憧れさえ抱く 凛とした横顔ほんの少し前に
ゴーグルの前を揺れる影が その先の道を隠している追い越せないまま焦る気持ち タイムリミットが近付く不安にやられそうでも 最後のストレートまでゴールにはためいてる あのフラッグを目指して踏み込めファイナルラップ数え切れない程積み重ねた日々が作り上げる答えを求め迷わずラストスパート鮮やかな色を取り戻した景色が瞳の中心の隙間を埋めるように静かに確かに二度と色褪せない思い出を少しずつ描いてゆく不敵に笑えば
ボクラトコラト生きる日々を 繋いでゆこう ずっと例えば少しだけ 苦手な笑顔恥ずかしさ 隠しに作ったり例えば言えなかった 感謝の言葉手紙にして 贈ることでもいい人はいつも 明日の不安を拭おうと何度でも迷い悩みながら今すべき何かを ひたすら探してるボクラトコラト生きる日々を 繋いでゆこうそっとそっと消さない様に 心の灯火 ずっと小さな手の平で 未来を探す子供達 その目に映る空僕らが住む 街に隠れる夢が
いくつものテイルライト それが夢の中でも僕は君の手を 最後まで優しく繁ぐよ溜息も愛しいほど 認めあえた奇跡はずっと忘れない 強い絆に今 変わっていく作らされた世界でさえ 気持ちを隠せやしない晴れた夜空を見上げては 人込みに気付きもしないで 君の事を…賑やかなテイルライト 僕一人を残してネオンの隙間に 吸い込まれるように消えてゆく憧れを描きながら 未来を迷いながら君の微笑みが 絶えない毎日を 探して
君に会いたくて 夜明けも待たずに 走り出していた笑い合えるように 唄い合えるように今もう一度飛んでみるよ あの風にのって心地良さばかりを 求めて生きていた ぐるぐる同じ場所でそんな僕の前に 現れた笑顔は 太陽のようだった君に会いたくて 夜明けも待たずに 走り出していた思い出は僕を 海辺に導く 今もう一度飛んでみるよ あの風にのって「悲しみや迷いが あるから分かるんだ 楽しさも喜びも」そう君は呟き 
君に会いたくて 夜明けも待たずに 走り出していた思い出は僕を 海辺に導く 今もう一度飛んでみるよ あの風にのって心地良さばかりを 求めて生きていた ぐるぐる同じ場所でそんな僕の前に 現れた笑顔は 太陽のようだった君に会いたくて 夜明けも待たずに 走り出していた笑い合えるように 唄い合えるように今もう一度飛んでみるよ あの風にのって
すっかり行き詰まりだ 怠けだす指先は真っ白なノートに 落書きを描き出すとっておきの言葉も 消しゴムに擦られてさっぱり繋がらずに ばらばらに砕け散る声を上げても 頭を掻きむしっても答えは見えないまま 教えて トガリアンズ!!ぐったりと倒れ込む くたびれて固いソファ真っ黒に錆び付いた プライドが淋しがる傑作と決め付けて はしゃいでたあの頃の滑稽な辻褄が 脳みそを逆撫でる迫る〆切 後にも引けない夜煙草の
抱きしめる 春の温もり 笑顔の君を いつまでも 忘れない言葉には できないけれど 大切な時を 毎日を 今 紡いでゆこうこの目が映したのは 汗と涙で 滲んだ上り坂もう 諦めようかなと 無意識の中 呟いてみたけれど振り返り見れば 確かにここまで歩いた意味が繋がる抱きしめる 泣き続けた事 嘘までついて ごまかして 逃げた事数えれば切りがないけれど 全て僕らを やさしさが 包み込む君が教えてくれた ここに
朝起きてテレビをつけてコーヒーを入れてパンを焼く一緒に並んでる昨日着ていたシャツ少しして起きてきた君は何も言わずにパンをとる響くのはただニュースキャスターの声タバコを吸いにベランダに出る吐く煙が空に 虹を描く平凡な毎日だって諦めていたけど上向いて生きていれば何かあるはずさ深呼吸がため息に変わる意味なくペンを廻すまだ陽は暮れない退屈な日々いつもは電車で帰る道を今日は歩いてみると 星が流れた平凡な毎日
暗中 陰謀 埋め合わせ 延々 隠密 カーニバル共存 空間 形式美 堪える 雑念 自尊心水泳 絶対 素質アリ 隊長 恥辱の 通知表泥水 当意の 泣き寝入り 二進も三進もぬらりひょんパンク寸前トガった脳みそに 電話のベルがとどめを刺した簡単にはいきそうもない大作戦何処で一体誰が得をする? 一体誰が損をする?同道巡り覚めない白昼夢 いくぜ!同道巡りペズモク大作戦悶絶必至の姿で 「全然大丈夫」と言う「来々
繋がる音が鼓膜を叩く 伝う言葉が胸を震わす飛び交う光 ねじくれる影 暴れ回る原色のリズム立ち眩む真夜中に 何もかもを手放して涙も流し尽くしたなら俯くことはもうないから朝焼ける空 目覚める君が刻み始める確かな日々その時の中この声は響いてくれるだろうか聞こえてるなら 届いてるなら 腕をかざして見せてくれまだ小さくて零れそうな光でも駆け出して澄ました耳で 開かれた目で 二度とない空気を噛み締めて気がつい
何か物足りない 今日も目が痛いいつもの幸せに ふらふら酒気帯び頼りない言葉が 街を縫い合わせる両手を見つめれば 浮き出る不安簡単に楽に手にしたんだ 君の街では何でも揃う空を飛び交う電波が少し邪魔かな上昇下降エレベータ 誰かさんの出世はエスカレータ不平不満はビルの壁に刻まれたままいつかは風化していく公園の隅には 壊された自転車鼻をくすぐるのは 粘るヤニの匂い無邪気な声には あの日の面影鴉の鳴き声に 
おぼろげな記憶辿ったら この電車の音 思い出してきたそれを見ずには帰れなかったんだ 大きな鉄橋 芝生と公園どうして一日はすぐ終わってしまうの 急いでいるみたい帰り道 「パッ」と明るくなるいつもの情景もうすぐ今日が見えなくなってどこか遠くで幸せと交わるだろう大事なもの全て抱きしめながら改札を抜けて右に曲がったら いつも入るコンビニが見えるもう夕飯の支度の時間だな 色んなにおいが鼻をくすぐる前を行くネ
目覚ましの鳴らなかった月曜日クシャクシャになった クシャクシャになった使い古したダブルベッドがスカッスカになった スカッスカになった作り置きしたシチューも頭の中もドロッドロになった ドロッドロになった真っ赤なブーツもハートのエースもボロッボロになった ボロッボロになった溜まり続けるノルマはデスクに重ねたまま...それでも それでも それでも朝は不機嫌で逃げても 逃げても 逃げてもすぐに捕まって怒鳴
足取りは随分重い 吐く息はやけに温い並ぶ電柱の上からの カラス達の鋭い視線傾いて浮かぶ三日月は 光をなくしながら ただ朝を待つ昨日と今日の境目を 僕らはずっと歩いてた思考回路をショートさせて シンプルに道を歩いてた操縦したくない体を 引きずり込むように 始発に乗せた当たり前に 揺れる花は 何も語らずにアスファルトを突き破って咲いたんだそう気付けるなら すぐにでも明日を 見極めれるだろ?冷たい風で僕