さぁ、そろそろ買い物に行こう
雨はもう上がったよ
新しい服を着たら
君はまるで少女のよう
秋色の街は僕たちを
少し焦らせてしまうけれど
何も変わらないんだよ
僕らは僕らのままだから
最期に僕が見るのは
君の笑顔であって欲しい
手を握って
「俺とお前は幸せだったな」って
稲妻に撃ち抜かれたような
出会いではなかったけど
何故だろう
いくら君を見ていても
飽きないよ
網戸をすり抜け不規則な
涼しい風が運んでくる
あっけない未来の香り
心をかき混ぜ消えていく
静かな日々が
不思議な魔法で今日も続いてる
手をつないで
テレビを観てウトウトしてる
最期に僕が見るのは
君の笑顔であって欲しい
手を握って
「俺とお前は幸せだったな」って
僕が言うから
ラストシーンは
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ノートの臭いを嗅ぎながらいつしか眠ってしまったようだ言うべきじゃない言葉でならうまく言い表せる気持ちでEverybody's looking for somet