いつだって順風満帆な私でいられたらいいのに
期待通りの返事を待つ
いつか君と 恋に落ちたら
カーテンを開ける暇もなく
起き抜けに眺めるWindows
コーヒーも 効かなくなって
コンビニでも売ってるような
ありふれた恋でもいい
好きと好きが重なれば
遠い夏のあの夜のような
生温い関係のしじまに
いつだって順風満帆な私でいられたらいいのに
閉塞感の正体だってきっと気付いているはず
夕立を追うように夜が窓の外を満たしていく
期待通りの返事を待つ
いつか君と 恋に落ちたら
何気なく観るNetflixも
味気なく映り始めた日々に
あの曲を 聞きたくなって
大人のフリが板につくほどに霞む私
君が連れ出してくれてもいいな
いつだって単純明快な想いは伝えられないのに
この季節の結末だってきっと気付いているはず
停滞を散らすように朝が窓の外を照らしていく
期待通りをきっと描く
いつか君と 恋に落ちたら
遠い夏が溶け出すような
生温い関係のるつぼに
いつだって順風満帆な私でいられたらいいのに
閉塞感の正体だってきっと気付いているはず
憂鬱を飛ばすように風が 夏の先に駆け出していく
期待通りの返事を待つ
いつか君と 恋に落ちたら
人気の新着歌詞
単焦点 – Penthouse 「この気持ちは恋じゃない」 強がりのOne-sided love 認めたくないのに見つめる口実に 覗き込むFinder いっそ思い出にしようか なんてさレンズ越
流星群 – Penthouse 何百回途絶えたストーリーも まだ終わっちゃいないのさいつか女神に 会えますようにいつしか涙を 乾かすことばかり上手くなって弱気な会話も 今夜くらいは聞かせて僕ら
あなたゆずり – Penthouse 主役の朝は 気恥ずかしくて いつもと変わらないふりをする卵の香り 思い出すのは おせっかいの顔した 優しい言葉誓う永遠に 浮かぶ幾年で 真っ白な幸せが 色づいて
Alright – Penthouse We ain't lovers when the morning comesIt's taking hours just to pack all my stuf
雨宿り – Penthouse クチナシの香り黄昏に溶けてく夕立に濡れた頬は涙を隠してくれる差し出した傘にまだ残るあなたの温もりに跳ねた恋のしぶきに惑う胸降りゆくまま身を委ねて雨の仕業と言い聞
恋標 – Penthouse くたびれたスニーカー かかとを踏み付け走り出すDowntown チケットも持たずにBaby, I don't know where you areだけどたった一
閃光花 – Penthouse 沈めたつま先は心まで冷やしてく悲しみの温度は思うより心地悪くはないよ飾らぬ貴方の影にもいっそ逆らって記憶の海すら懐かしんで泳いでいく掛け違った誓いなど丸めて引き
蜘蛛ノ糸 – Penthouse 昨日の酔いも明けには消えてゆく夜のはざまで踊れ果てるまで寄りかかる肩いずれは痺れてく極楽浄土を探せど 闇の中生ぬるくて濁った池の底身の丈に合うなんて綺麗事一筋の
夏に願いを – Penthouse 晴れる空の青さは忘れられぬパノラマ淡く 渇く 記憶蛇口の水で濡らしていく揺れる曲がり角から風と君が叫ぶ水際 振り向いた恋がそこにあったまばたきの隙間瞳の奥 青く