PEDRO

ボケナス青春 – PEDRO

分度器君の落し物 みんな帰った放課後です
5時半の夕焼け空は 紫がかった色でした
同じ格好した若者が 風切り狙うあの娘を
あん時そん時の感情 記憶を名乗って蘇る

気持ち良さと悪さが同時に襲います

くだらないことで物語は始まって
くだらないことで呆気なく終わるのです

深夜1時過ぎ商店街 コンビニと猫の目光る
酒を胃に収め思い出を 美化させて自分騙しです

気持ち良さと悪さが同時に襲います

くだらないことで物語は始まって
くだらないことで呆気なく終わるのです

偶然なんてくだらないね
死に方なんぞ選べないね
あん時嵌った音楽は
くどくて心がもたないね

くだらないことで物語は始まって
くだらないことで呆気なく終わるのです

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ゴミ屑ロンリネス – PEDRO

得体の知れない感情あくどい話です永遠とか安い言葉は売らず 捨てる救いようがないその死んだ目で一人夜を更かしてけ普通がわからなくなるよ しがない僕の一方的な気持ち

自律神経出張中 – PEDRO

教室にワンちゃんは飛び込んでこなかったんだ退屈な青春に思い出はない好奇心旺盛でゾクゾクしてるのは何歳になったって変わらないんだよ見知らぬおっさん突然に告げた「何

甘くないトーキョー – PEDRO

何を頑張ればいいかわからなくなってもただ辛くならないように朝を迎えられるように行き交う街 オシャレな人ってなんかムカつきますね何もない明日は絶対に外に出るもんか

MAD DANCE – PEDRO

2番線ホーム もう帰りたいサボってしまう度胸ないな斜に構えてる風な問題アリの意気地なし不出来な好意行為 こういうのを頑張る自分が気持ち悪いなと肯定的な思想で ら

GALILEO – PEDRO

天才も秀才も訳わからないねどんな前世送りました凡才も鈍才もガリレオみたいに世界を変えてみたいよベイベーガリレオの苗字はきっとガリレイ滝汗でしにそうだ 気が狂いそ

うた – PEDRO

お話ししたこともない人が 書き綴ったうた勝手に自分を重ね つよくなったふりしてさあなただけが 僕をわかってる何がそんなに楽しいか 別に混ざりたくもない一人でいる

ハッピーに生きてくれ – PEDRO

時すでに遅しっすよ 時経つの早しっすよ言わない後悔より 言ってみてぼけっとしな関心・意欲・態度 -100点お疲れ様です 胸が踊んねえなご愁傷様です マジでつまん

SKYFISH GIRL – PEDRO

yoそこのお嬢ちゃん スカイフィッシュ捕らないかいひと夏の間だけ ごめんあそばせ夢見る力はない千切られる妄想旅出るナチュラル妄想定型はない感情どうしたって無情止

おちこぼれブルース – PEDRO

僕は溺れていくの恋焦がれてく脳がやられていくのおちこぼれてくありふれた生活の中で甘い言葉に眠り慣れてる彼女恥を知らず 様になっているどうしてこうなった 酷く不本

ironic baby – PEDRO

君のママは 僕を待っているソレではなく 僕を待っている君のパパは 僕を待っているソレではなく 僕を待っている滲み出る汗と匂いがあの娘の記憶埋めてくくたばれ愛と性

NOSTALGIC NOSTRADAMUS – PEDRO

隠れんぼしたまんま逃げて帰宅をしたりしてました扇風機の前だけで我々は宇宙人になれた風景変わっていくが内面そんな変わらんな20になる前に自分に唱える「ムラサキカガ

NIGHT NIGHT – PEDRO

一体ここは何処のどんな奴らにこの世界は操られているのかね一体ここは何処のどんな奴らに好きなように操られているのかね目を覚ませば真っ昼間二人きりなりに息している男

玄関物語 – PEDRO

飛び立つ鳥の寝床はどこにあるんだろうか都会の狭い空染めてゆくのか餌待つ犬でさえも草臥れ我慢する躁と鬱の共存個人 そんなもんですかいばしら 噛めば噛むほど好きにな

アナタワールド – PEDRO

恨み妬みを溜めていても心の無駄になるだけであなたワールド そんなのいいよとどまれ欲望如何わしいほどに陽気になってみすたれてくのなら 思い出になる前に素敵に踊って

Dickins – PEDRO

世界はどれを愛と呼びますか 片隅に座って私たちは感じてる これでよかったか感じてる少女はつまらない大人になって くだらない音流してるしゃんと華麗にくもっておりま

猫背矯正中 – PEDRO

宴を浮き世で 宴を浮き世で宴を浮き世で 宴を浮き世で若さの無駄使い 愛がない者は何しても駄目青春時代のノイズは切っても切れないのよ相反する概念・偏見とファンシー

STUPID HERO – PEDRO

山が泣いて流れる川空が泣いて降り注ぐ雨「おいでよ一緒に行こう どうなっても知らないけれど」あなたの無責任な大丈夫が僕を守ります ヒーローです呆気ないね あっけら

ラブというソング – PEDRO

時々フッと窓の向こう側に向かって走りたくなりますね時には冷淡、時には雄叫びをあげながらあの娘の元へ恥ずかしがらないで僕は僕、言い聞かせてるよoh stay 不気

EDGE OF NINETEEN – PEDRO

19の俺は音楽で広大な世界を垣間見ておりました所詮俺は6畳一間の部屋が世界の中心であるけども刺さる轟音現実 最高も最低も続けるは無意味な事だとしてもこれからも意

感傷謳歌 – PEDRO

「ぎゅーっとつめてください」内臓が飛び出るほど詰め込まれた電車も記憶が飛びそうな振動を鼓膜で賑わせ僕だけのダンスホールいつかこの世界が終わること忘れていた頭の中

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