兎追いしかの山、
小鮒釣りしかの川、
夢は今もめぐりて、
忘れがたき故郷。
如何に在ます父母、
恙なしや友がき、
雨に風につけても、
思い出ずる故郷。
志をはたして、
いつの日にか帰らん、
山は青き故郷。
水は清き故郷。
忘れがたき故郷。
人気の新着歌詞
小さく光る指環はあなたと未来 誓ったしるしホームに舞い降りた雪黙ったまま強く手を握った「ごめんね…」とあなたの白い鳥が空に消えていった二人はそして歩きだすつない
あなたがうまれてきた時のこと今でもはっきり覚えてる小さな手 ぎゅっと 握り締めて話しかけたねその輝く瞳の中にいくつもの夢を抱いて心の中の宝箱開きはじめているよう
失敗したって いいじゃんか間違えたって いいじゃんか叱られたって いいじゃんか不器用だって イイっ!! いいじゃんか毎日毎日 ストレスたまるどうせ同じ生きるなら
あなたがやさしく 微笑んでくれるただそれだけで ただそれだけであたたかくなるあなたが夢を 話してくれるただそれだけで ただそれだけでしあわせになる名前も知らない
私が生まれてきた訳は 父と母とに出会うため私が生まれてきた訳は きょうだいたちに出会うため私が生まれてきた訳は 友達みんなに出会うため私が生まれてきた訳は 愛し
肩を抱いてほしくて 背中を向けたまま漂う飛行機雲 見つめていました羽が生えたみたいに 心を投げ出してあなたのその両手に 預けてみたくってどんなに強い風も 今は怖
光る風にくすぐられて 僕の夏ははしゃいでいた蝉の声を拾いながら 僕の夢は頬を染めた今も変わらないのは大好きだった路面電車線路に響く音がこの町を走り続ける大人にな
神様…この悲しみは…何故ですかさよならも言わず あなたは遠い旅に出たこの空の遙か彼方に たったひとりで想い出があふれ出て こころの中は揺れている風がこんなに優し
春の河原に 菜の花が揺れている遠くにふるさとの 山がかすんでる散歩している犬が においを嗅いでいるお母さんと一緒の 園児もうれしそうこの道は子どもたちが 語り合
父と母は最近 これからはお互い名前で呼び合おうと 決めたのだそうですいつかはおじいちゃんと おばあちゃんってなるからそれまでちょっとだけと 約束したそうですいっ
さぁウチへ帰ろう あたたかいウチへMy sweet home どんなときだって笑顔になる 優しくなれる この場所が (この場所が)My sweet heart
白い帽子に スクール水着とんぼの 模様の浴衣花火やお祭り どこ行く時も仲良しふたり そろいのサンダル最近少し ご無沙汰だったあの子の 暑中見舞いが突然すっかり
ねぇ 君の瞳涙の先に 何を見てるの?そう 包み込んでくれるいつもの 笑顔見せてよ新しい扉を開けることが怖くても君が信じて 見つけた答えならいつだってそばにいるか
夢の扉のカギを開ければ あなたを待ってる人がいる希望と言う名の旅に出ようよ 古い上着はぬぎ捨てて小さな一歩が力になって きっと願いは叶うはずだよあなたの明日は春
しあわせですか しあわせですかあなた今何よりそれが 何より一番気がかりみんなみんなしあわせに なれたらいいのに悲しみなんてすべて なくなればいいのにどうぞあやま
何でもない毎日が とても大切だって 気づいたただ生きている それだけで すばらしいことだったねおんなじように明日が いつもやってくるわけじゃないんだ一度壊れたも
ねえ 誰かを傷つけないと生きてゆけないのねえ 誰かと争わないとキミを守れないの苦しいことも 悔しいことも受け止められる強さが欲しい 強さが欲しい失うことを恐れず
偉そうなことを 訳知り顔で歌ってる奴と 指をさされるおまえに何かを 語る資格がほんとにあるかと 声が聞こえるだけど 歌いたい僕は 歌いたい心からあふれてくる歌を
ひとりで生きては 行けませんどんなに強く なったとしてもひとりでは生きて 行けませんおかげさま おかげさま空も大地も 流るゝ水も大地に根ざす 緑の木々もめぐる季