光る風にくすぐられて 僕の夏ははしゃいでいた
蝉の声を拾いながら 僕の夢は頬を染めた
今も変わらないのは
大好きだった路面電車
線路に響く音が
この町を走り続ける
大人になった僕は
心の中で そっと 手をふる
時間の交差点で
思い出に そっと 手をふる
くじけそうな時には
瞳を閉じて耳をすます
隠れていた明日が
顔見せて歌いだすから
大人になれば君も
嬉しくなって きっと 手をふる
いつもの夕焼けさえ
せつなくて きっと 手をふる
繰り返されるさよならと 新しい出会いの中で
迷子になりそうな僕は 帰る場所を探している
あの日の自分を
光る風にくすぐられて 僕の夏ははしゃいでいた
蝉の声を拾いながら 僕の夢は頬を染めた
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ねえ 誰かを傷つけないと生きてゆけないのねえ 誰かと争わないとキミを守れないの苦しいことも 悔しいことも受け止められる強さが欲しい 強さが欲しい失うことを恐れず
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ひとりで生きては 行けませんどんなに強く なったとしてもひとりでは生きて 行けませんおかげさま おかげさま空も大地も 流るゝ水も大地に根ざす 緑の木々もめぐる季