父と母は最近 これからはお互い
名前で呼び合おうと 決めたのだそうです
いつかはおじいちゃんと おばあちゃんってなるから
それまでちょっとだけと 約束したそうです
いっしょに古い フォークソングを
歌ったりも しているそうです
ずっとずっと ずっとずっと
電話して 来るたびに
心配は してないって
伝えて来ます
父は母に少々 点数が甘くて
焦がした魚だって おいしいと食べます
そのくせ何かあると こうじゃなくちゃみたいに
家族に無理強いする 悪い癖もあります
男なんて そういうものだと
言ってるような ところもあります
ずっとずっと ずっとずっと
離したく ないくせに
親なんて 置いてけって
意地を張ってます
それでも母の声が 所々途切れて
心配かけてるのが 痛いほどわかります
今度休める 時間が出来たら
笑顔見せに 飛んで帰ります
ずっとずっと ずっとずっと
父がいて 母がいて
幸せって こうだよって
見せてくれます
ずっとずっと ずっとずっと
母がいて 父がいて
故郷って ここだよって
手を振ってます
人気の新着歌詞
さよならのあとに – Paix2 小さく光る指環はあなたと未来 誓ったしるしホームに舞い降りた雪黙ったまま強く手を握った「ごめんね…」とあなたの白い鳥が空に消えていった二人はそして歩きだすつない
心の中の宝箱 – Paix2 あなたがうまれてきた時のこと今でもはっきり覚えてる小さな手 ぎゅっと 握り締めて話しかけたねその輝く瞳の中にいくつもの夢を抱いて心の中の宝箱開きはじめているよう
いいじゃんか – Paix2 失敗したって いいじゃんか間違えたって いいじゃんか叱られたって いいじゃんか不器用だって イイっ!! いいじゃんか毎日毎日 ストレスたまるどうせ同じ生きるなら
ともいき…未来へ – Paix2 あなたがやさしく 微笑んでくれるただそれだけで ただそれだけであたたかくなるあなたが夢を 話してくれるただそれだけで ただそれだけでしあわせになる名前も知らない
いのちの理由 – Paix2 私が生まれてきた訳は 父と母とに出会うため私が生まれてきた訳は きょうだいたちに出会うため私が生まれてきた訳は 友達みんなに出会うため私が生まれてきた訳は 愛し
某月某日 – Paix2 肩を抱いてほしくて 背中を向けたまま漂う飛行機雲 見つめていました羽が生えたみたいに 心を投げ出してあなたのその両手に 預けてみたくってどんなに強い風も 今は怖
手をふる – Paix2 光る風にくすぐられて 僕の夏ははしゃいでいた蝉の声を拾いながら 僕の夢は頬を染めた今も変わらないのは大好きだった路面電車線路に響く音がこの町を走り続ける大人にな
神様への手紙 – Paix2 神様…この悲しみは…何故ですかさよならも言わず あなたは遠い旅に出たこの空の遙か彼方に たったひとりで想い出があふれ出て こころの中は揺れている風がこんなに優し
つなげよう ひろげよう – Paix2 春の河原に 菜の花が揺れている遠くにふるさとの 山がかすんでる散歩している犬が においを嗅いでいるお母さんと一緒の 園児もうれしそうこの道は子どもたちが 語り合
夏雲 – Paix2 白い帽子に スクール水着とんぼの 模様の浴衣花火やお祭り どこ行く時も仲良しふたり そろいのサンダル最近少し ご無沙汰だったあの子の 暑中見舞いが突然すっかり
空と風と君と僕 – Paix2 ねぇ 君の瞳涙の先に 何を見てるの?そう 包み込んでくれるいつもの 笑顔見せてよ新しい扉を開けることが怖くても君が信じて 見つけた答えならいつだってそばにいるか
HANA 爛々と – Paix2 夢の扉のカギを開ければ あなたを待ってる人がいる希望と言う名の旅に出ようよ 古い上着はぬぎ捨てて小さな一歩が力になって きっと願いは叶うはずだよあなたの明日は春
しあわせについて – Paix2 しあわせですか しあわせですかあなた今何よりそれが 何より一番気がかりみんなみんなしあわせに なれたらいいのに悲しみなんてすべて なくなればいいのにどうぞあやま
生きているそれだけで – Paix2 何でもない毎日が とても大切だって 気づいたただ生きている それだけで すばらしいことだったねおんなじように明日が いつもやってくるわけじゃないんだ一度壊れたも
幸せでありますように – Paix2 ねえ 誰かを傷つけないと生きてゆけないのねえ 誰かと争わないとキミを守れないの苦しいことも 悔しいことも受け止められる強さが欲しい 強さが欲しい失うことを恐れず
歌いたい – Paix2 偉そうなことを 訳知り顔で歌ってる奴と 指をさされるおまえに何かを 語る資格がほんとにあるかと 声が聞こえるだけど 歌いたい僕は 歌いたい心からあふれてくる歌を
おかげさま – Paix2 ひとりで生きては 行けませんどんなに強く なったとしてもひとりでは生きて 行けませんおかげさま おかげさま空も大地も 流るゝ水も大地に根ざす 緑の木々もめぐる季