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  • ノンフィクション・ガールは窓の向こう – PAGE

    汚れたレンズ拭くのも面倒だ どうせ下界は穢れたGhost Townベタに塗りたくったような 青すぎる空にあっかんとべー改札抜け 聖地 山手 LINE 人、ゴミ 今日も掻き分け大胆におくゆき捉えられず 目線を泳がせる 秘密基地の警備はスイッチON 状態あの時もこうして始まったんだ 彼女は窓の向こうに いっそ全部壊して会いに行くんだ僕だってキレイな虹になるよキラキラの 硝子の欠片が刺さって 僕は目を覚…

  • あ・い・ど・る – PAGE

    待ち合わせは2時間前 いつも僕が待つ方で怒りはしないけど 聞いたことないよ「遅れてごめん」って会話も 目が合うのも 手を繋ぐのも一瞬で僕ら何年経っても気持ちは出会った頃のままだから リプライも返信も 教えた電話番号もそういえばまだ一回も 照れちゃって きゃわかよ そっこうKO超えちゃいけない限界も知らない ある意味 スゲー才能愛と内側の繊細と 全部 君のための体たらくよ 何か業務的な笑顔これっても…

  • 飛び込めない駅のホームから – PAGE

    知らず知らずいなくなって 忘れることもできないのにつま先立ちじゃ見えなかった お星様宝物は思い出に埋めて 目を開けたら消えちゃうけど何もないから 曇り空のこの街と飛び込めない駅のホームから明日へ 憧れも小さな幸せもいらないからむしろここで全て終わりにしてしまおう汗ばんだ手をとって 行けるならあの場所へ影を捨てて誰も知らないとこで 自慢できることなんて 一つもありもしないのに主人公気取り いつも一人…

  • クリープ・フーリガン – PAGE

    ひぐらしの鳴く頃に 市松埋める 偽りもある フォローミー言えた14の夜 確かあれはペイジャーがかけた 俺の人生規模の迷惑夜行列車乗ってアマもインディー 飛ばしては 御陰さまよ人気草を食べるあの子の瞳 映る僕は今夜 痛みがおかずさ王者の社長も企む 純粋無垢に教えつけた格差皆集まれば夢はゴミ箱へ 希望なんてほしがりません勝つまで価値観が何十周 その いいね 一つにも勘ぐる俺が俺に忘れた時が 泡の夢と弾…

  • 魔法みたい – PAGE

    今も君は僕が良く知ってるあの笑顔を誰かに見せているのかな?もしかしたら顔も喋り方も少し変わってたりもするのかな?見事に嘘をつかれました 信じていたのに裏切られました期待した軽い言葉に 今更いくら嘆いても物足りない永遠と名付けた夢の終わりへ醒めた後も 解けない魔法みたい ほろ苦い後味傷口に沁みて記憶に両手を伸ばしても 止めどなく過去を思い返しても変わることない 君の中では今でもきっと僕が悪者だから …

  • ニューデイノミー – PAGE

    外へ飛び出す 上下ださいコーデ 左右違うスニーカー行く宛は無いの Freedom もう振り返れぬ このフリダシから無理言わず口に出すだけでホントになる 踊りだす Heart納得いく Feel たぶん俺が欲しいのは「N.E.W」俺が欲しいのは「N.E.W」 何だかよく分から無いものが判断材料で誇大妄想が簡単な今日 大事な思い込み ここは無駄に考えないよう飛び乗り 酔った感性 ふらっと寄ったここからが…

  • Colorful – PAGE

    災難続きのこの頃 悲しみと眠るまるで泥のようまたゴロゴロ家で Mayday いる喉元ってか そんな気持ちは元々無い「そろそろ羽のばす」その決意も怖くてあても無くいつもの居場所で Antithese を初めて感じてさ 汚い最低な笑みを浮かべていつも通り咲いていた僕は苛立ち Up and Down した感情 抑えられず焦り出すいつかあの空がコッチを向いてくれるなら 僕は声っていう絵を描くからまだ見守っ…

  • MY NAME IS xxxx – PAGE

    MY NAME IS… oh 15年前の6月 母親の腹切って誕生 5人家族次男坊本名は大本康太 いつしかPAIGEって名乗り音に乗り出した健康で太陽のように大きくなって欲しいって願い込められた名前だがまた誰に似たんだか この低身長俺んちは別に金持ちじゃないけどさ いつも変わらないぬくもりがあって夜は母さんの手料理並べ 家族5人食卓を囲み誰よりも先に俺の身を案じてくれるから一安心いつか親孝行するから…

  • ラストソング – PAGE

    明日になればもうちょっと前に 続くRainy 信じたいMaybe「さよなら」だけじゃ不安な夜 過る思い出が走馬灯のように出来るならばあの頃ように 腹抱え笑いたいまたアホみたいな話を聞かせて欲しいGo my way 贈るHave a nice day 向かい風が目に沁みる ここにあったはずの「当たり前」が無くなって変わって鈍る判断で このバス停からまた過去に伸ばす手明日確かあの場所に何時か忘れたが何…

  • エクスペクト – PAGE

    向こうに隠れた 睨む太陽がまるでしおれたリンゴみたい遠ざかっていた未来 花の香りに酔った世界は千鳥足なんて勝手な 僕の景色に絡まる君は安全地帯から満面な笑みをこぼす 安定はいつかシケたマンネリ化 泣き出しそうな星空に溶けてしまいそうなぬくもりもないような言葉が浮かんでいた 足りないものはいつもここにあって傷つけ合っていく僕らはまた許し合っても裏切り合って大人になっていくのかな余る空 辛い思い出を深…

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