絡み合う刻が誘う Desire
深くまで響く 願いの声
切なる想いが切り取る偽りを
願わくばその目に宿して
泡沫の夢 幻が 冷え込んだ心を支配して行く
崩れそうな未来地図に 目を逸らす事しか出来なくて
震えてる 水面には 十六夜が映し出す心
隠せない想いが 音に溢れて溺れて行く
絡み合う刻が誘う Desire
痛みさえ 置き去りにするから
切なる想いが切り取る憧れを
願わくばその手に抱いて
飾らないその指先が 伝えてく温度に揺らぐ陽炎
可能性の欠片達が 引き寄せる光に目が眩む
聴こえてる 言の葉は 空蝉に打ち立てる証
声にして叫んで 縛り付けていた価値観を 解き放て
一筋の光が照らし出した
過ちが… 答えが…… 意味を成してく
絡み合う刻が誘う Desire
深くまで響く 願いの声
切なる想いが切り取る偽りを
その肌で 感じて
こんなにも強く Desire
いつまでも消えないほど強く……
切なる想いが切り取る憧れを
願わくばその手に抱いて
儚くも 強き篝火を
その頂に燈して
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