肌に馴染みのあるメロディが
ツリーに光と影 灯していく
響く子どもの声 おちあうひと
世界はぬくもりに恋している
色めきだす夕暮れはもうそこまで
太陽はもう眠りにつくの
街はヨソユキまとって 幸せをうたいながら
聖なる夜を待ちわびているの
長くのびていく影がもうすぐ招くロマンス
いつかわたし まだ見ぬきみのそばで
雪を踏みならして行き交うひと
知らない横顔にきみを重ねる
ざわめきだす黄昏はもうそこまで
浮き立つストリート かじかむ指と
夜を急ぐ頬を撫ぜる風 冷たくて
ほんの少しさみしくなった帰り道のこと
運命が交差するまで
きみはヨソユキまとって 幸せをうたいながら
聖なる夜を待ちわびているの?
長くのびていく影がもうすぐ招くロマンス
いつかわたし まだ見ぬきみのそばで
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くもり空 散らすこの場所で心と心は 透明な糸を結んでいくやわらかい気持ちにくるまれて微笑むあなたが なによりも好きだよ胸が騒いだらここへきて不安や嘘に壊れないで
まぶたをとじて からだを流れる旋律鼓膜から全身をたどりわたしの奥深く熱くさせてはとけだしてからだの境界はあやふやになっていくよろこびすべて解放しても 誰にも止め
魔法にかかるように瞳の奥がキラリ ときめきはじめるよーいのどんでフライング もっともっと巡り会おう道しるべ ここにあるわこの庭 抜けたらねぇ 空はなに色?なにが
Waiting for...はてしなくまわるあいまいなせかいひとつ ゆるぎないたしかなまなざしがほしいJust for youWaiting for...はてし
奇跡みたい ちらばる星粒が同じフロアで煌めくこの夜ひとりひとり 小さな瞬きは光の渦に変わるこの宇宙 限りなくあふれている可能性からともにここへたどり着いた 僕ら
ネイザンロード 裏を通り夜市でふたりはノスタルジック夜景背負ったマーライオンと自由の女神 選べないなぁラスベガス浮遊 憧れる霧の乙女もすてがたい空想ばかり積みあ
今君が見ているのは あたしの創ったあたし貼りつけた頬笑みが暗闇に蓋をする繕うのは君に映る自分に期待するから心と心 平行線のまま誰もが誰かを演じている台本のないシ
めぐりめぐる銀河のような 果てないセンチロマンス月の影からささやくようにうたおうシティライトうつす鏡のよう 星のそらに君をさがした物語はいくら進めど まるでたど
ねぇ神様聞こえますか 僕の声が届きますか このうたが聞こえますか 僕のうたが七色の声が集う場所で朝が来ても いつもの僕弱く 醜く 透明でいっそ夜にとけちゃえばい
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アスファルトの海 はしゃぐスクランブルノイズ掻き消す 出発のミュージック全速前進 乗り遅れないようにHi-Fi TRAIN 宙へふわりと浮かんでいく飛びはねる幾
わたしの彼此 強さも希望も揺るぎない本音なのあたしの彼此 弱さも孤独も忍ばないリアルなの浮かび沈み 流れ星いのち キラリ 夢を見ては手探りで生きている この星で
長い夜を越えた季節は色にあふれて今日の空はつかめそうな青さですまだ眠りつづける誰かを起こすみたいに淡い春の陽がやさしく照らしてくれる両手のひらに期待を握りしめて
わたしはいい子と呼ばれたくて愛されたくて 空回っているの後悔ばかり 誰かに会えば振り返り 恥ずかしくなって採点していく 一言一句今日のわたしうまく出来た?理想の
生きているのか 堕ちているのか 無呼吸な心傷む胸に立ち上がれない僕を僕が見ている「ここまで?」「ここで終わらせるの?」まだまだ届かない on my mind手放