それは時の果てる
劇場世界のプロローグ
アラィ A lie? 君は誰?
どことなく物憂げに
裸足のままで
張りつく夜に遊ぶように
彷徨う僕は何故か
君を探しているのだ
だぁ だぁ
あの日のいつかまでの
星座のソラは闇のように
閉ざされた小景に
意味もなく吐き捨てる
あぁ僕は何故
僕をどこまで連れてくの
開けたその先に
いつか見た扉
合図で るらったったった
繰り返して 回ったったった
君が居そうな氷漬けの夢
迷走 昏いステップ
るらったったった
寂しくて 笑ったったった
踏み出すままに汚せ
今は凍えぬように
言葉よ意味を成せ
冷やかな世界 病みの曜日
消え行くあてもなく
独り舞台に泣き崩れる
あぁもう嫌だ
全て0からやり直して
回り切ったその先に
いつか見た扉
荒んだ夜 眠れないレイニー
自称冷静な世界とside alley – C00
見据えたナンセンス
必然の解離僕らまた出逢えるように
あぁ
朝靄を空に裂いた
君のその柔い手が
白銀製の帳を
たやすく浚ってゆく
知らぬまま大人になるほど
懐かしさは残るけど
それも全部かき混ぜて
廻り出す今日は綺麗だ
時間が音をたてながら
崩れてゆく最後を
君は何故か悲しそうに
笑いながら踊るWonderland
またあの日と同じようなさ
星空に呑まれては
紡ぎ出した言葉通りの
想い 熱を放て
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八十八鍵の宇宙 – Orangestar 零れ落ちた言葉 海へ誰に 誰に届くか溢れだしたこの音 宇宙へ誰が 誰が知るのか僕が生きてゆくこの日々に何が 何が残るか僕が息絶えるその日に何を 何を知るのかまと
サンダルリープ – Orangestar 魅かれ 離れ 時が過ぎて揺れる 揺れる 夏を見てた心臓の暴走も止められないで永遠にそれを繰り返すんだろうな空然と有限の時が過ぎて君の存在も薄れゆけとぞんざいな感
濫觴生命 – Orangestar ただ ただ息を続けるなぜ なぜって言われたってわかんないそんなん知ったって意味なくて選んだって終わりが未来だって ねぇはじまりはあの夏の日迷い込んだ街わけわかん
RIP – Orangestar 足りないものばかり果てしない海のような心何も知らないまま光を求め過ぎて闇になった僕らこのまま何処へ行こうかって漂ってるだけ思い出したら今日は夢で泣き腫らす孤独の
水星 – Orangestar はら はら 波の音からん からん 月の鼓動変わるように変わるものただあるようにあるもの当たり前と思うだろうなのにどっか違うだろらら るらら消える足跡一つ 波の音
回る空うさぎ – Orangestar また月が昇る今日が終わりだす願い 奏でる言葉を呑み込むFriday night 泣き出す君はまだ大丈夫駆け出せ足音明日を変えたいあぁ なら ならまだ まだ まだ
Uz – Orangestar この世の終わりみたいな声が頭の中渦を巻いた何も思いつかないな今日はもうって眠れるわけもないのでした。狂って廻る日々も巡って空に果てる?ねぇ Good Dayとは
霽れを待つ – Orangestar また緩い風ただ一瞬の霽れを待つ君指先離れ合う度見つけた自分は弱いのに飽きもせず期待した明日のそれは幽かに心悲しそうに笑ったり忘れてしまえと願ったり眠れない魔法辛
Pier – Orangestar 足りない言葉風に濡れた暮れかける空欠伸を二つ君がくれたもの全てが私の世界君がくれたその全てが私の世界私の世界足りない言葉波に消えた青過ぎる空瞬き二つ君がくれたも
白南風 – Orangestar また口に出せないことも君だけわかってくれるよ明日は見えないまままた僕らは歩き出した私も私を知らぬまま誰かがコタエをくれるよ夏は好きだけどまた僕らは熱に溶けるまた
Surges – Orangestar 流れ続く空と日々の狭間に形のない今日をそれでも進む何も知らぬ朝と清かな風に息を繋ぐ僕らの声は何を望む?迷っていた君に届かない言葉はいつだって単純で目指していた明