終わりは簡単であっけないものだったその後は単純で忘れてくだけだったつまりは僕と君 それ以外の話でいつもが淡々と変わりなく回っていた誰かが越えたかった今日だろう人知れず終えるものにも光を沈む前に僅かなものでも光を真実をもっと無かったことのようにされていくだけだった誰もが簡単に一言で片付けた誰かが越えたかった今日だろう誰かが終えたかった今日だろう人知れず終えるものにも光を沈む前に僅かなものでも光を真実
ぽつりぽつりとながめ世にふる空の青さもいつか忘れる
水をあげ過ぎてしまったのかあの花は枯れ果ててしまった水をちゃんとあげてないからだときっと君はそう言うだろうな君がここにいてくれたのなら僕はどんな物も差し出すのに君がいなくなる その言葉は僕だけに優しいものだった忘れ形見は枯れた花びらもう戻れはしないなそっと 静けさに 消えていくそっと ゆくりなく 消えていく雨上がりの匂いが好きと水たまりを見て 君が言った涙声で笑った君に最後まで何も言えなかったそっ
風が吹いたら 次はどこへ行こうか目的地は誰も知らない方がいい気の向くまま 進んできた道でも振り返れば帰り道になってたあの街までもずっと続いているあの日からずっと続いている遥か遠くへ どこまでも遠くへ真っ直ぐに その足が向く方へと歩き続けて ここまで来たことをこれまでの歩みと呼ぶのだろう旅の途中 いくつも壁があって誰かが言う 答えなんてなかったそれでも変わらず進むことに間違いはないと 応えてきた遥か
君に比べたらどうってことないな僕の悩みなんて見えない所でずっと頑張った君を知ってるよ一人になりたくなくてそれでも一人になりたくて見えない所をずっと探してた君を知ってたよどうしようも こうしようもなくて立ち尽くして “いつか” を考えるだけどさ 明日に行こう 明後日に行こう僕らはいつでもそうやって明日がまた 明後日がまた僕らに来ると信じている君に比べたらどうってことないな僕の話なんてどっちにしようか
「私のこと嫌いになってよ」君のことだ 僕の為なんだろう「私はもう嫌いになりそう」嘘を付くと目を細める癖「占いなんて信じてないよ」優しいあなたは嘘を付いた「公園まで散歩でもしよう」私が信じていないからだ花を揺らす風が吹くみたいに寂しげな顔をした日々、僕らも こんな僕らも愛し合って 傷を付け合って上手くいかないねって 笑ってこれからもさ 大丈夫だよ きっと「隣の家 引っ越したみたい」「知らなかったな 
代わり映えも当たり前もないことがなんかちょっと嫌になってしまったりして隣はって 周りがって 見失ってだけどきっと誰にだってある話で誰かになれない 僕ら自身は誰にもなれない 僕らの証明背伸びくらいでも景色はもっと変えていけるそう何度でも もう何度でも僕らはきっと見失ってそれでもいつか そうやってまた大切なんだと気付いていこう迷うような 塞ぐようなことばかりが降り積もって重なってしまうけれど振り返って
高層ビルがグレーに建ち並ぶその上から見下ろすのは綺麗か高層ビルの最上階へと登るさっきまでの自分と目が合ったどうか落ちないよう 気を付けて落ちたくならぬよう 気を付けて僕らは幸せすぎて僕らは満たされすぎて僕らは美しすぎてもう何もいらなくて交差点 ブルーが僕を歩かせる上を向くと 白線から外れた交差点 ブルーが僕を止まらせるさっきまでの自分と目が合った僕らは幸せすぎて僕らは満たされすぎて僕らは苦しみすぎ
夕立ちが降る街になんとなく儚さを青空を仰げない僕らに小ささを滞り 届かずに そのまま仕舞い込む繰り返し 振り返った あの日に切なさを感じたりもするような 憂いを帯びるようにあの人は誰かを 本当に愛せたかな桜の花びらがそっと散っていくように生きていきたい理由もそれほどにないけれど桜の花びら掴んで夢叶うような小っぽけな理由を集めてる身近なものにさえ 気付けない僕らはその日が来たとして 何かを守れるかな
街の灯りがまた一つ消えていって“あぁ、今日も終わりか”と少し寂しくなったこれといって何にも変わったことはないしいつも通りにいつもを繰り返すだけだった街の灯りがまた一つ消えていって僕だけがこのまま取り残されてくようで自販機の灯りに身を寄せてはいつも飲むコーヒーと違う物を買ってみた僕は僕でいられたかな今までも 今日の日も僕は僕でいられるかなこれからも その先もきっといつか 僕らは悲しみを愛と知って何処
一日だけ咲く花があるその日を待つ人たちがいる探し物を探すときに大事なことはなんだったっけ写真に写った2人にはどれほどこの日は長いだろういつか思い出す その時はどれほど淡いだろう言葉に祝福を その手には花束を僕らにはその幸せを素晴らしい世界だ 心じゃ足りないほど喜びは溢れている眠れない夜は何をしてやり過ごせばいいんだっけ明日の予報は晴れだけどあてにならなくてさ言葉に祝福を その手には花束を僕らにはそ
最初からもう わかっていたよこうなることも もう知ってたよ当たった映画 読みかけの本くだらないから オチだけ見たよ泣ける話だったね深く潜って 深く青で上から 塗り潰してさドラマみたいな 結末の夜隠した物は 全部見せるよあなたにだけは 全部見せるよ消えそうな答えだ深く潜って 深く
今ここに ここだけに 書き残すことを許された詩人がいたとして今ここに その最期に 彼は何を想い描き白紙を埋めるだろう?残り花火に そっと 火を点けてもまだ僕は君がいる気がしてた儚くて すぐ消えた その花火に吹く風はあの日の匂いがしたあれから僕は 何か一つを守り続けてこれたのかな忘れないように消えないように僕は何を残すだろう西空の向こう 夕陽が染めるオレンジ色を観ていた今ここに ここだけに 書き残す
海岸通りに陽が沈んで街に降り注ぐ灯りになる言い忘れていた 「また明日」もいらなかったのだろうそんな気がしている「ありがとう」 その言葉で繋げる明日に結ぶ景色「さよなら」 今の僕とこれまでの君に捧ぐ歌を気が向けば 僕に聞かせてほしい始まりのことと その続きをいつの日かそれが叶うように何度でもここに帰る意味を「ありがとう」 その言葉で繋げる明日に理由を加えて「さよなら」 また明日とこれまでの君に歌を歌
パチパチと部屋に弾け溶ける炭酸の泡が泳いでいるフワリフワリ 今は少しだけ忘れた振りをしていたいだけゆらりゆらり 部屋に溶け込んでいつの間にか朝が来るような君のいない日々に慣れてきて僕が造られ続けるような小窓をトントン叩くような雨は途端に止んでしまったシュワシュワと僕に消えていって何もなかったみたいじゃないか何か足りない気がしてる今日は何か意味を感じたいのか無くした物を数えている一つ 二つ 一つカラ
くたびれた靴の紐を解いて“ただいま” と部屋に明かりを灯す静かに時計は針を重ねて僕だけ置いていった生きていく為に生きてるような誰かに自分を重ねるようなそんなことを考える夜が増えた生きていく為 生きるんじゃなくて誰かの為に生きてみようって自分の為に生きれないかって繰り返し 毎夜を越えて今日も 今日を探してるくたびれた靴の紐を結んで昨日の僕に別れを告げて何もなかったように 扉を開けた君も同じだろうか繰
僕らは“変えたい” とそう願って僕らが“代わる” ことはなかった僕らは“変えたい” とそう願って僕らが“代わる” ことはなかったいつかの約束を果たすのはいつだって未来の自分でさ描き足して 消して 跡を隠してなかったことにして掻き消して そっと 指でなぞってしまい込んだあの日僕らが“変えたい” と望むのはいつだって未来の自分だろ描き足して 消して 跡を隠してなかったことにして掻き消して そっと 指で
“そんなこんなで はい 今日からあなたは嘘っぱちです”知らない知れないその人は どうやらそうなったらしい曖昧に今朝もダージリンを飲んで 無理やりにいつも通りにする日常はどっかで 今日も誰か泣いてて普通には思えないけど見えてないからね 背を向けてねぇ あれもこれもどれもきっと そこにあるんでしょない物ばかり探してるねぇ いつからそれが答えになってるんだ今日もって言ってだってあってない様な間違いを探す
いつからだろう天気予報くらいに明日をわかって見てしまうようになったのは幼少の頃見せただけで喜んでくれた笑顔を不意に使うようになったのは守りたい物はいつだって変わってないけどそこに今までの自分は含まれていたかなどうしてだろう世話焼きの母にありがとうってあんまり言わなくなってしまったのはいつだったろう普段は無関心に見える父が最後に怒ってくれたのは言葉に出来ない想いを知ったあの日伝えれた想いも伝えずに閉
秋空が染める茜色冬に変わる少し前の風通り過ぎる日々を少しだけ捕まえれる二つの思い出あの坂を登りきった先ちっぽけな街だと見渡すその中に君がいてほしい何度でも帰り道としたい一人立つ君の姿ほら その手探して進み出す度風が吹いて しるべになって今 君に会いに行く伝えたくて 伝わりたくてその手を探してるんだ忘れなくて 忘れられなくて「本当に良かった」なんて思っているそれが証なんだ春を彩った 秋のモノクロ冬に
いつからか“帰り道” と僕に呼ばれた長い坂道に一つ影が伸びる何百回と歩いた だけど何故だろう今日はやけに夕陽が優しく見えた君のことを今考えている君のことを今思い出しているねぇ この空はどこまでもずっと続いてるらしいねぇ 僕たちはこれ以上何を望むのだろう?通り過ぎる 追い風に身を任せ 歩いていこうまた会う日までいつの日か今日のこともぼんやりとしか思い出せなくなってしまうのだろう帰り道に迷いはしないよ