OLD DAYS TAILOR

戻れない心 – OLD DAYS TAILOR

うわの空を 言葉にしたら
応えるように 見つかる気持ち

どこにいても 忘れない声
いつも運んでくれた 優しい気持ちを

あゝ また冬枯れた日々が
あゝ 何かを伝えに 通りかかる

時が過ぎても まだ心は戻らないまま
うわの空 いつまでも

思いがけず 見つけた言葉
探していたものだと すぐに気づけた

終わりかけの 季節に迷う
本当のことは どこまで許されるのでしょう

あゝ また冬枯れた日々が
あゝ 何かを伝えに 通りかかる

時が過ぎても まだ心は戻らない
戻らない 戻らないまま

あゝ また冬枯れた日々が
あゝ 何かを伝えに 通りかかる

時が過ぎても まだ心は戻れないまま

うわの空 いつまでも

うわの空 いつまでも

うわの空 いつまでも

人気の新着歌詞

はなれてゆく – OLD DAYS TAILOR

教えてくれるかな 君は君のことを長い夜が明けるまで夏は行ったよ 秋もじき行くだろう失いながら息づく 不思議それでも いつかみたいな想いはすぐにさらわれるように早

風にあわせて – OLD DAYS TAILOR

くすくすと笑う 帽子のつばに隠れた君の横顔は 綺麗さ何を見ているの 帽子のつばに隠れてその唇が 鮮やかにくすぐるような 風にあわせてラララくすくすと笑う 帽子の

湖畔の人 – OLD DAYS TAILOR

あなたの目元は どこかしら儚く飛び立つ鳥のような 美しさを忍ばせて深まる二人を まばたきの動作の裏に閉じ込めてどこかへ 羽ばたかせてしまう誰かを想いながら僕を離

過ぎたことのように – OLD DAYS TAILOR

大海原かけてゆくUh… Uh… Uh…昔から 何もない海を見ているとなぜだか ありもしない記憶に 胸がきしむのです潮騒が 風に乗りここまでくる波間に見えた船の 

南の窓から – OLD DAYS TAILOR

ひとつ 窓辺に ひとつ 窓越しに時は 過ぎてくとても 数えきれぬまに 夜が 今日も来る数をかぞえながら 想うのは 移り変わる 日々を愛しくみつめる 君の気配 重

晴耕雨読 – OLD DAYS TAILOR

とらわれてたこの心の その外のこと見てみたくて ここを離れたのにわたしは今 また同じ巡りつづけてく街を潤す 季節の一コマ曖昧に 動きつづけるつづける 空春をはこ

午後の窓 – OLD DAYS TAILOR

小さな窓から 大きな空が覗き込んでて小さな光の粒がたくさん戯れてもかなしい夢のあとでさみしい顔をした君は うつむいたまま不思議を沈めた瞳をわざと隠すように小さな

アフター・ザ・ガール – OLD DAYS TAILOR

何かを 言いたそう君の瞳が 曇り始めたら本音が 光と窓の隙間からもれていく

抱きしめたい – OLD DAYS TAILOR

嗚呼 君を射止めた 夏の日差しの後で薄紅 記憶の影が 長く伸びてくほどに消えてしまいそうだから 本当に君を離したくない慌ただしい朝が 来る前にもう一度君を 抱き

Back to top button