OKOJO

殿堂入り – OKOJO

本当の名前も僕は知らないままで君に恋をした 一人行為をした
自分の気持ちに誇りを持つ勇気さえ 君はくれたのさ 心に触れたのさ
なにやらギャップがモテるんだって ファッション誌の薄っぺらい記事
袋とじ 親指で開ける意地 君に注ぐ愛

たまにでいいから思い出してよ
数ある中の一つとしても君への想いに嘘は無いから
僕がいなくても寂しいとか これっぽっちも思わないんだろうな
君は僕の殿堂入りさ

気付いちゃったんだ この恋はまぼろしのようだ
君に触れたくて漕ぎ出した泥の船
恋はカラダに良いんだって ニュースサイトの薄っぺらい記事
袋小路 迷い込んだネズミに君は何を思う?

君のえくぼに水を張って その中で溺れてしまいたいな
息も出来ないほどに好きさ
僕がいなくても楽しいとか これっぽっちも思わないでほしい
君を僕のものにしたい

口に含めば溶けそうなマシュマロのような君と
白い砂浜で戯れたいな 叶うことはないけど

たまにでいいから触れさせて 気持ちなんて無くてもいいから
その5 秒の為に生きる
僕がいなくて困るような君であってほしいだけ
それ以上は求めないよ

たまにでいいから思い出してよ
数ある中の一つとしても君への想いに嘘は無いから
僕がいなくても寂しいとか これっぽっちも思わないんだろうな
君は僕の殿堂入りさ
今も君を見つめてるよ

人気の新着歌詞

君はアウトドア派 – OKOJO

いい歳こいて免許のひとつも持っていないような僕だから流行りの店も女心もわかってなかったよな ごめんなあいつとの思い出が忘れられないと言った携帯の容量は埋まらない

遮二無二に恋しない – OKOJO

待ち合わせ場所は駅前のバス停前カフェのテラス席 座るスーツの男女が僕を見て笑っていたような気がした離れて三ヶ月もしないうちに僕らは赤い糸を信じなくなっていたねめ

サビが来るまで – OKOJO

初めて出会った日のことを覚えてる?あの日から何を得て何を失ったんだろう取り残された僕は一人でテーブルの料理を静かに平らげ店を出るラジオに響く音楽が僕のことを歌っ

寝ても覚めても – OKOJO

今になって思うんだああ言えば良かったなんてこと君にも少しはあるかい?話の続きはまだ書き上げられないよでも頭の中にはあるんだ瞬きより短い時間で下書きより拙い関係で

春の風 – OKOJO

長い道のりを歩いた気がするけど いい加減飽きたかい?疲れたなら少し休んだって誰も起こさないからさ結んだ紐も汚れてしまうような 転んでしまうようなぬかるみを君と向

Back to top button