OJS48

深呼吸 – OJS48

夕陽が沈むのを
何度見て来ただろう
長い一本道
一人歩きながら

春は桜の下で…
夏は蝉の鳴き声と…
秋は枯葉舞う中…
冬は雪を踏んで…

悔いはないが 涙脆(もろ)くて
過ぎた季節を 思い出す度
胸の奥がじんとする
悔いはないが 頬に溢れる
いろいろあった 我が人生よ
深呼吸するように 振り返る

朝陽が昇るのを
何度見て来ただろう
友と酒を飲んで
語り明かした夜

春は命の息吹…
夏は生きる喜びに…
秋は心寂しく…
冬は耐えて忍び…

風に吹かれ 何を想うか?
しあわせだとか ふしあわせとか
その日だけの空模様
風に吹かれ やっと 気づいた
まだまだ続く 我が人生よ
深呼吸ひとつして また 歩こう

悔いはないが 涙脆(もろ)くて
過ぎた季節を 思い出す度
胸の奥がじんとする
悔いはないが 頬に溢れる
いろいろあった 我が人生よ
深呼吸するように 振り返る

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