だいたい話題もない
ふたり眺める深夜の海外ドラマが
夢を語っている
マジメな人に惚れればよかったなんて
毛づくろいしてる仔猫
Bye Hi 巡りゆく季節のように
Bye Hi 繰り返す出会いと別れ
Bye Hi 夏はもうふたりを置いていくよ
思い出が眩しすぎても
「会いたい」あの頃みたいに素直に言えない
愛の言葉も趣味の悪いジョークも
本当なら君といければよかったかもね
じゃれ合うベッドのケロイド
Bye Hi 胸元につけた痣も
Bye Hi そのうちに消えていく
Bye Hi 僕らならお互いがいなくても
それなりに暮らしていけるさ
マジメなだけじゃつまらなくなったら
ふと思い出してくれればいい
Happy birthday to youどんな年になるかな生きてる意味や理由を考えてみたって難しいことは抜きにして僕ら出会えた奇跡に乾杯しようよHappy b
無理やり君に誘われ 気が乗らぬ海 Oh Ohベタなシチュエーション波打ち際 君は裸足で 僕は遠く水平線を見てたこれは夏のせいか きらめく波のせいなのか君ははしゃ
何でも聞いておくれよ そうさ彼のことなら俺が一番よく知ってるからね嘆いていたって何も変わりはしないよ君の心 知っているのは自分自身だけさHey, hey, he
少しくらい涙もあった捨てられない写真もあった君を連れ去った男を一度殴ってやりたかったロマンチックな夜も下手くそな嘘も昔のことだねOh, NICKY街のビルボード
気づかぬふりをしながら僅かな余白に君を書き込むのはもうやめにしたはずだった鳥や蝶さえ寄り添うから 訳を尋ねても灰色のクラクション掻き消してああ 風の中息を切らす