NUDGE'EM ALL
Cloudy day – NUDGEEM ALL
駅の改札に吸い込まれ 今日も終わりを告げる
発車のメロディだけ静かに響く いつも通りの夜
窓の向こうは曇りで 行く先は見えないけれど
明日の午後に会えるような気がしてる 落ち着かないクラウディ・デイ
あきれた顔されても あきらめきれないのに
流されてただけのような 振りをして涙を誘う
窓の向こうは曇りで 行く先は見えないけれど
明日の午後の天気予報は 晴れでも雨でもないクラウディ・デイ
駅の改札に吸い込まれ 今日も終わりを告げる
発車のメロディだけ静かに響く いつも通りの夜
窓の向こうは曇りで 行く先は見えないけれど
明日の午後に会えるような気がしてる 落ち着かないクラウディ・デイ
あきれた顔されても あきらめきれないのに
流されてただけのような 振りをして涙を誘う
窓の向こうは曇りで 行く先は見えないけれど
明日の午後の天気予報は 晴れでも雨でもないクラウディ・デイ
明るい陽射しに光る砂浜 思い通りの風景さそんな映画のようにはいかないねコバルトブルーに輝く海は 思ってたより冷たくてなんか映画のようにはいかないねエンドロールま
あれからどれだけ過ぎても 変わらないはずの距離と風の音、近づいて歩きだす、外は雨模様傘が触れあうたびに 視線をかわしてみたらわかるはず 夜のはじめころ空にふりだ
いつも 一緒にいると 何もかもが 当たり前でいつか 旅立つときも 君のそばにいけるのかなこのままどこまでも 変わらない日々が続くと当たらない予感だと 笑って流し
近づきすぎて離れてみても 気にとめなくていいんじゃない思いなおして遠慮しがちに 面倒かけていいんじゃないいつ見ていてもだらしない そのままな君と僕この人生が終わ
真夏の山に照らす日差しを 避けながら歩いていたり真冬の海へ吹きつける雪 風のなか歩いていたり立ち止まって振り返っていたりいつだってずっと、なにかっていうとそうや
いまそれぞれの道を歩み出す とまどいと期待が混じり合う新しい場所で 新しい日々が 始まりを告げるそのときまで遠く離れるまでもう少し 日は昇り落ちゆく時を忘れ暮れ
このシグナルシグナル冬がくるまたチクタクチクタク刻みだす寒い季節の気配を感じてハートが痛むとなぜクローゼットに置き忘れていた鏡が映す甘い季節の終わりを感じてハー