NSP

  • シャンテの街 – NSP

    誰かの視線を気にしながら横目で歩くシャンテの街君の名前と僕の名前が消えずに残る喫茶店の壁古い建物には新しい人々僕はもうこの街にはいられない指折って数える月日あれからどの位経ったのか 風が吹き抜け冷たくわたる僕など帰れと言うように今一人で来てみるといこいの時はどこへやら古い建物には新しい人々僕はもうこの街にはいられない指折って数える月日あれからどの位経ったのか 人気の新着歌詞 浮雲 – …

  • コンクリートの壁にはさまれて – NSP

    コンクリートの壁にはさまれて君とボクはじっとりぬれるはぁはぁいいながらボクとキスする君はコンクリートに咲いた花君もボクもコンクリートにはさまれ育った仲なのさ コンクリートの壁にはさまれて君とボクはじっとりぬれるそんなに好きだ好きだなんていうからボクは君を愛せないんだ君もボクもコンクリートにはさまれ育った仲なのさ コンクリートの壁にはさまれて君とボクは向いあう私の胸小さいのっていう君はコンクリートに…

  • 雨は似合わない – NSP

    頭の中をぐるぐると いろんなことがかけまわる小さい時しかられたこと 仲間はずれにされたことそんなことまで思い出し フフンとにやけてみせる鏡の中の自分にネ 涙がこぼれているのに冬だから 雨は似合わない冬だから 君を思い出す 一つのマフラー二人でしてネ 君のポケットで僕の手を暖めてくれた君に お礼のひとことを今水たまりをはねかえし 白いソックスは泥だらけ君がころべばいいなとネ 僕は冗談に言ったっけ冬だ…

  • はじまりは朝 – NSP

    歯ブラシは白く乾いてあの人が訪ねて来ない 子供を叱りつけるママになったような不思議な気持ちであの人を愛したけどすべて分かっていると自惚れていただけで何も知らなかったあの人の心の中 コップを回してカラカラ音をたてる朝 長すぎた愛の年月過ぎ去ればほんの瞬(まばたき) 手紙を出してみたりまちぶせしてみたりいわなくていい事口をついて出てゆくどうにもならないって辛い悔しい悲しい拾った分だけ失うものがあるのね…

  • 夕暮れ時は淋しそう – NSP

    田舎の堤防 夕暮れ時にぼんやりベンチに すわるのか散歩するのも いいけれどよりそう人が 欲しいものあの娘がいれば 僕だって淋しい気持ちにゃ ならないさまわりの暗さは 僕たちのためあの娘が来るのを 待っている 夕暮れ時は さみしそうとっても一人じゃ いられない 夕焼け雲さん 伝えて くれよあの娘のお部屋の 窓ぎわへ虫にさされるのは いやだけど肩をならべて いたいよと こんな河原の 夕暮れ時に呼びだし…

  • 水のせいだったんです – NSP

    君のKissがなんだか昨日と違う水の味も変だったんです擦りむいた心の傷 治りにくい虹が消えたせいだったんです 冷たくなった小犬を抱きしめてる君を今すぐ迎えに行こう錆びたブランコで泣きながら揺れているあの日の君をここへ連れ戻そう 連れ戻そう 送電線の向こうから景色が霞む風の匂いも変だったんですピカピカだった自転車も盗まれていた月が隠れたせいだったんです 明日の朝世界が滅びようとも今夜も草木に水をあげ…

  • Radio days – NSP

    遠くの電波探りあて 真夜中に聴いていた空っぽだった青春の隙間を埋めてた憧れていたあの人と 見つめあう瞬間に弟たちの足音で目覚めたRadio days 家を抜け出して愛するみたいに抱きしめた見上げた星空に何を願っていたのか 記憶の中にとどめた 大好きだった君の笑顔ほんのかすかなきらめき 心の奥で繋ぐRadio days 見慣れた奴が写ってる 年の瀬のショーウインドーあらから何年たったのか くたびれて…

  • 北風が見ていた – NSP

    約束なんて 守れなかった吐息のようなつぶやききいていた真顔でウソを云えたその日から子供のような笑顔も忘れたの? 好きだったと口にしたのはすべて過去にするためつないだ君の手が自然にちぎれてた 季節はみじめだった 屈辱の涙風が見てた 風が見ていた風が見ていた 普通の日々を生きたくないとそれならどんな明日を望むのか煙がくすぶるたき火をながめてた 鋪道で誰もがだまってた理由は冬を待っていただけ静かだった …

  • フェアリーテールを探して – NSP

    午前三時の宇宙の風よ手を広げて受け止めてみる孤独だけ受け止めてみる 愛されているみたいなキスもあいまいな日常さえも何となく受け入れてきた どんな幸せを幸せと呼ぶのか夜の星々に 答えを探すよ 探すよ 君に捧げたポエムじゃなくて真実はいつのまにやらぼんやりと滲んでゆくよ 目覚めたような目覚めぬような生きている神秘とも違う鼓動だけ時を刻むよ 何が大切で宝物だというのか夜の煌めきに 答えを探すよ 探すよ …

  • 冷蔵庫に入れるもの – NSP

    ヨーグルトの隣にこの気持ち並べておけたら安心したけどいつかは腐ってもしかたないだけどあと少しもう少しだけ あー 君と出会えてなんていうかな 前向きな日々なんだあー 君と出会えてなんていうかな 悲しみも沸き上がるよ 幸せな気持ちは時の流れの波にのまれて形かえたやっぱりなかったんだ スペシャルな冷蔵庫だなんてやっぱりなかった あー 君と出会えた運命だろうかそしてまた すれ違うあー 君と出会えた今度どこ…

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