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ライフライン – nowisee

風が煽る前髪「そろそろ切らなくちゃ…」
無機質な液晶に向けて慣れた指が呟いた

鬼さんこっち 手の鳴る方へ
褒め合ってじゃれ合っては神経擦り減らして
当たり障りある本音は
とにかくフリックしてチャラにした
I’ve been left behind .

空っぽになった部屋の灯りが
記憶をスクロール 嫌でも思い知ってしまうよ
まるで 僕だけが本気だったみたいで
虚しいモノローグ 死んだ方がマシ
ああもう 何も信じられない

コールが僕を急かす 「そんな気分じゃないのに…」
ため息じゃ吐き出しきれない 脅迫まがいな正義感

飛んで火に入る夏の虫
群がって欲張っては荷物を増やしてく
いつも実りある関係を
充電しながら繋いで今日も
I can’t handle the grind.

鬼さんこっち 手の鳴る方へ
馴れ合って舐め合っても一人よりよくて
当たり障りある真実(ほんと)を
バレずにブロックしてスルーしたら perfection
I want to break through…boom!!

壊れない幸せが欲しかった
誰もが持てる 疑う余地のないものが
だけど壊れやすいものほどそれに近くて
見えないボードゲーム 読み違えては
またそう 何も守れないまま

空っぽになった部屋の灯りに
興ざめしたフレーム(so lame)
どうでもいいと言い聞かすけど
今は僕だけが知らない扉開く
秘密のパスワード 死ぬほど怖い
ああもう 何を信じればいい?

人気の新着歌詞

ALIVE – nowisee

知らない街にいた 色もにおいもよそよそしい孤独を諭すように 鼓動ばかりがこだまして世界はたった一つだけだと 押し付けられた現実でひしめき合って 窮屈だって無意識

re – nowisee

この絶望ごと どうせならもう消してしまえと 泣きじゃくる僕を「綺麗」と言って 君が映した澄んだ瞳を 少し揺らして憎んでしまえるくらい自分を愛して愛して ぎこちな

single track – nowisee

流行りものに会えば決まって寒気がしてる押し付けがましいくらいにすり込んできて事実 編集次第でどうとでも聴こえる(とりあえず four on the floor)

アナグラムのコラム – nowisee

Bに進む為 Aを通過して順序通り行かなきゃ地雷踏む仕組み例えばIで始まるガイドはなくて立ち往生すなわち脱落を意味みんなできて 僕にはできなくて「普通じゃないね」

Ego-Rhythm – nowisee

駅前で寄付金を求める声それを一瞥してタバコくわえる人僕は壁にもたれて煙を吐き出し黄ばんだ社会にmimicしてく「詐欺」だと呼んだのは誰だろう「同情」だと拒むのは

王国廃退~ its high time ~ – nowisee

さぁ今日もはじまりはじまり いつものお茶会特等席から大昔の栄光を 何度も聞かせたがるじっと耐えしのぐ 唾液の飛び散る距離も慣れてダレて廃れていく今のあなたがそう

microser – nowisee

Oh…my true feelings crosses.No…no need to worry.Oh…only 0.2 seconds.Now, I think

ダブルバインド – nowisee

天国と地獄がもしあるとすればきっとここがそう 僕がそう現実と夢の境誰も入れない場所で 僕だけが君を愛そうHey!! 君が愛したものは How?(It's too

不染汚 – nowisee

僕を踏みつけた 君を嫌うとき許さないことはどうすることだろうもし君が別の 誰かの言葉で傷を負ったまま過ごしてたらどうだろうすれ違って、間違う僕らは いつも無力で

EDGE – nowisee

そうだ知っていた『羨望』の匂いをまとった言葉の正体を脳に渦巻いたドス黒い模様が透けて見えるようで最初から全部 気持ちはいつもそう 微動だにしない嘲笑ってる嘲笑っ

ヒューマノイド – nowisee

心の隙間に 吹き抜けるファンタスティックに奪われ追いついて 乗りこなしたとしても金色はたいた 五つ星の激レアだってつかんだ瞬間に 輝きは錆びてくどうせまた 逆ら

明日地球が滅ぶなら – nowisee

「明日地球が滅ぶなら 最期のその直前まで愛するあなたと手を繋いでたい。そうだ、噂に聞いたんだ。二人の愛形にしたいんだ。月の土地を買ってみよう。どの辺りにしようか

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