終わってしまった映画を見ている
君はいつもそう呟いていた
止まってしまって動かない恋は
鍵を失った子供の様だね
形だけを求めていたら曖昧な感情を重ねた
僕は夢から覚められない
そこから見えるかい
変わっていく僕らの
心に刻んだ紋章
見えない鮮血が
笑ったことを覚えているんだ
笑った君を覚えているんだ
雨が止んで傷が治る
それでいいよ充分だ
どうしたって君が望む限り
明日は来る
そこから見えるかい
変わっていく僕らの
心に刻んだ紋章
消えない声
I know you close but story is wake up
And I see the route how we live for
Memories with you and me
Like the never ending
I sing it, I just a sing it
人気の新着歌詞
迷宮の終わりに – NOVELS 何かを護れる優しさに憧れ真似してみようとしたけれど護るべきものが見つからない周りを遮る強さに憧れ真似してみようとしたけれど孤独は胸を切り裂いたどれもこれも試した
ミッシングリンク – NOVELS 破れたページは奪われたんだよ何処かで落とした覚えはないから違和感もないほど綺麗にないそこには夢という名の章が確かにあった「誰に奪われたの?大事にしないから」うる
グーイグーワ – NOVELS 例えば夜空のあの色が急に 黄色くなったら 月はどう思う見えないくらいならせっかく照らしても意味が無いやと消えてしまうかないやきっと見えていたっていなくたって月は
コーカス・レース – NOVELS その鳥が隠れてしか鳴けないのは聞こえないふりされるのが怖いから共感されない孤独を恐れたとき飛ぶことさえやめたの でも優しくなれたのかな 歩いたその間に誰もがきっ
心細胞学 – NOVELS 光学顕微鏡でも覗けはしない世界瞼を閉じ さぁ探しに行こうアスファルトの上 傘の真下 叩いた雨音が奥の方で響いた想像してた以上に深い闇の中をライトも持たずに一人ぼ
Wiz – NOVELS 物語は今終りかけているけれどこの記憶や傷が消えたりしないように祈りながら繋げたビーズの束、迷った時のために蒔いて無くしたBut I still like you
双生児 – NOVELS それは君の友達ですいつも君の傍にいます身近過ぎて喧嘩もしますけど一緒に泣いてくれもします貰ったものはいつの間にか使い切ってしまいました「それじゃあ はい これ新
umbrella – NOVELS 簡単に降り出した雨が彼女をペシミスティックに変えた鍵穴はひとつじゃないから論理の飛躍が必要なんだ抗生物質を頭に打ち込もう金属音が消えるなら何度だって変わりゆく誰
遊星オペラサーカス – NOVELS シーソー ブルーの滑り台 水銀灯見えやしないよ星なんて 湿った土の音UFO 未来人 実在しない言葉遠い世界の話しで笑い合った夕暮れ暗闇は色を呑み込んだ酸素 無重
アースダイバー – NOVELS 僕らの時間が誰かに買わされたものなら 覚えていないその代価は何を支払ったのだろう終わらない命かな背中の翼かなどちらにしても今更で悩む時間も残り時間を使うけど限り
ラストレジスタンス – NOVELS 砂漠の真ん中で今消えかかってる僕らの足跡など誰も知らないここから眺める景色は乾いた世界二人で慰め合う日も悪くはない頬を濡らすのは雨じゃなくても虹の層のような夢を
鏡の国の二人 – NOVELS 誰かになろうとして誰にもなれなかった僕らはずっとそれを痛んでいて歩き出してしまった理由も誰かのせいにしている胸の奥に何かがあってそいつがいつも邪魔をするんだ吐き
レムリア – NOVELS ハロー あの話をしよう どこから話そうかあれはもうずっと続いていた嵐がベランダに出た一人の女の子を見て嘘のように止んだ日のこと彼女は急いで靴を履きそこから二マイ
ネメシス – NOVELS 断ち切るよ 君の痛みの元をリダクションしたくて繰り返した台詞を 僕は光をかざして救った気になっていた愛情のエクスプレッション いや何か歪んでるんだ 何か嘘っぽい
The Cave – NOVELS とある時どっかの国の誰かさんが言う孤独から僕らはずっと逃げられないんだよ白波の様に襲うそれは人波の中にこそあるんだとそれを聞いてどっかの国の誰かさんが言う「名前
星の標本 – NOVELS あの青い星を越えて 君に会うために来たんだ少年はキツネの子供にそう言った夜の隙間で一人の夜を見てたから今まで生きてこれたんだ魔法に触れた様な今日をすぐには信じら
惑星パーティ – NOVELS 忘れていくことだって 僕ら慣れてしまうけど日々大切に生きるってことに変わりはないんだこだわって傷つけといて特に意味はないんだ今更だけど謝るよ 君はいつも正しかっ
息もできないほど – NOVELS 息もできないほど深い闇の底にいたって何か掴めそうなんだこの夜の向こうなら環状線を走って行ったバイクのブレーキ音が今日は悲鳴のようだったこの世界に後悔なんてひとつ