あの青い星を越えて 君に会うために来たんだ
少年はキツネの子供にそう言った
夜の隙間で
一人の夜を見てたから今まで生きてこれたんだ
魔法に触れた様な今日をすぐには信じられないよ
泣き出しそうなその横顔に 優しい彼は笑顔でこう言った
友達になる事は簡単さ
約束をするんだ
一人の夜もこれからは何を見ても君を思い出す
綺麗な星を見た時はきっと君も僕を思い出して
一人の夜をそれからは寂しく感じてしまうのは
綺麗な星を見る度に心が熱くなるせいだろう
人気の新着歌詞
何かを護れる優しさに憧れ真似してみようとしたけれど護るべきものが見つからない周りを遮る強さに憧れ真似してみようとしたけれど孤独は胸を切り裂いたどれもこれも試した
破れたページは奪われたんだよ何処かで落とした覚えはないから違和感もないほど綺麗にないそこには夢という名の章が確かにあった「誰に奪われたの?大事にしないから」うる
例えば夜空のあの色が急に 黄色くなったら 月はどう思う見えないくらいならせっかく照らしても意味が無いやと消えてしまうかないやきっと見えていたっていなくたって月は
初めて立って歩き出したときをそこに無いものが欲しかったことを忘れずにずっと覚えていられたとしたら傷つくことなど恐れずいれただろうか心は頭の中にあるのにどうして胸
その鳥が隠れてしか鳴けないのは聞こえないふりされるのが怖いから共感されない孤独を恐れたとき飛ぶことさえやめたの でも優しくなれたのかな 歩いたその間に誰もがきっ
どうにでもなるというなら それを証明してみろ人類崩れそうになる度に何かを 踏みにじってここまで来たんでしょう?中途半端に齧った林檎は 業と知識を加えて プライス
光学顕微鏡でも覗けはしない世界瞼を閉じ さぁ探しに行こうアスファルトの上 傘の真下 叩いた雨音が奥の方で響いた想像してた以上に深い闇の中をライトも持たずに一人ぼ
物語は今終りかけているけれどこの記憶や傷が消えたりしないように祈りながら繋げたビーズの束、迷った時のために蒔いて無くしたBut I still like you
それは君の友達ですいつも君の傍にいます身近過ぎて喧嘩もしますけど一緒に泣いてくれもします貰ったものはいつの間にか使い切ってしまいました「それじゃあ はい これ新
簡単に降り出した雨が彼女をペシミスティックに変えた鍵穴はひとつじゃないから論理の飛躍が必要なんだ抗生物質を頭に打ち込もう金属音が消えるなら何度だって変わりゆく誰
シーソー ブルーの滑り台 水銀灯見えやしないよ星なんて 湿った土の音UFO 未来人 実在しない言葉遠い世界の話しで笑い合った夕暮れ暗闇は色を呑み込んだ酸素 無重
僕らの時間が誰かに買わされたものなら 覚えていないその代価は何を支払ったのだろう終わらない命かな背中の翼かなどちらにしても今更で悩む時間も残り時間を使うけど限り
砂漠の真ん中で今消えかかってる僕らの足跡など誰も知らないここから眺める景色は乾いた世界二人で慰め合う日も悪くはない頬を濡らすのは雨じゃなくても虹の層のような夢を
誰かになろうとして誰にもなれなかった僕らはずっとそれを痛んでいて歩き出してしまった理由も誰かのせいにしている胸の奥に何かがあってそいつがいつも邪魔をするんだ吐き
ハロー あの話をしよう どこから話そうかあれはもうずっと続いていた嵐がベランダに出た一人の女の子を見て嘘のように止んだ日のこと彼女は急いで靴を履きそこから二マイ
断ち切るよ 君の痛みの元をリダクションしたくて繰り返した台詞を 僕は光をかざして救った気になっていた愛情のエクスプレッション いや何か歪んでるんだ 何か嘘っぽい
とある時どっかの国の誰かさんが言う孤独から僕らはずっと逃げられないんだよ白波の様に襲うそれは人波の中にこそあるんだとそれを聞いてどっかの国の誰かさんが言う「名前
終わってしまった映画を見ている君はいつもそう呟いていた止まってしまって動かない恋は鍵を失った子供の様だね形だけを求めていたら曖昧な感情を重ねた僕は夢から覚められ
忘れていくことだって 僕ら慣れてしまうけど日々大切に生きるってことに変わりはないんだこだわって傷つけといて特に意味はないんだ今更だけど謝るよ 君はいつも正しかっ
息もできないほど深い闇の底にいたって何か掴めそうなんだこの夜の向こうなら環状線を走って行ったバイクのブレーキ音が今日は悲鳴のようだったこの世界に後悔なんてひとつ