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夢花火 – Novelbright

明日の目覚ましは
朝6時だけど君と話したい
おやすみの合図はさぁ
カーテンの隙間から覗く光で

いつもは眠らないこと悔やむけど
今日だけは欠伸さえも愛しく思えた

溢れ出す想いを
抱きしめて言いたいよ
こんなにも見たい景色があるから
君の街は綺麗に見えますか?
いつかふたりで行こうね

初めて会った日から
まっすぐな君に心惹かれて
いつの日か見上げれば
無意識に君を思い浮かべた

決め手は価値観性格全て
そして人の悪口言わないところ

照れ臭い言葉でも
君には言いたいよ
癒えない傷があっても背負うよ
泣きたい時はこの胸を貸すから
ずっと愛を歌って

たとえこの街に
君が居なくても
僕は君を探していたんだろう
他の誰かになんて
こんなこと言わないよ
たった一人の君を想うよ

今すぐ会いたいよ
その声聞きたいよ
飾らないその姿が愛しい
君の眺め独り占めさせてよ
何年先も

溢れ出す想いを
抱きしめて言いたいよ
こんなにも見たい景色があるから
君の街は綺麗に見えますか?
いつかふたりで行こうね

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