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夜空に舞う鷹のように – Novelbright

何度何度離れても
ずっとずっと追いかけた
証を残すために

いつかの上から突き落とされた様な敗北
心の傷は今も癒えない
許せない卑怯な手を使うカラスの群れの様
言葉にできないほどの絶望

誰一人に認められなくても
僕らの心は揺るがない

何度何度離れても
ずっとずっと追いかけた
夜空に舞うあの鷹の様に
今何度何度裂かれても
ずっとずっと繋ぐから
新たな形へ

いつしか僕らは夢追う旅人にしては
遠回りしている様な感覚
あれから失うものなど何一つないと
思えば何も怖くないから

Everyday Every night いつでも
僕は一人で悩んでいるよ
Everyday Every night そこに明日なんてさ
偶然を必然に変えて

何度何度も溺れて
やっとやっと出てきたら
そこには輝く星たちよ
今何度何度も見つけて
もっともっと手に入れて
私たちだけの城築き上げたいよ

何度何度離れても
ずっとずっと追いかけた
夜空に舞うあの鷹の様に
今何度何度裂かれても
ずっとずっと繋ぐから
新たな形へ今
物語の続きを書き記すから

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