NO NAME

この涙を君に捧ぐ – NO NAME

いつかの願いは
土の中で眠って
約束の時刻に
希望の芽が出るんだ

2人が出逢った頃
夢などまだ種だった
どれくらい歳月(とき)が過ぎ
花は咲くのだろう

この涙を君に捧ぐ
もっと君が輝くなら
ずっと見守ってた沈黙の空から
今 僕は雨になろう

小さなしあわせ
見上げていた太陽
期待に膨らむ
あの未来が蕾さ

心が渇いた時
誰かの愛を求めた
悲しみの風が吹き
花が枯れる日まで

この涙を君に捧ぐ
たとえ君が気づかなくても
少し温かくて 何となく懐かしい
そう 僕は雨になろう

瞼(まぶた)を閉じて 目尻から
流れ落ちた熱いもの
あの空へと昇って
俯瞰で見る愛に変われ…

この涙を君に捧ぐ
もっと君が輝くなら
ずっと見守ってた沈黙の空から
今 僕は雨になろう

ああ 君に捧ぐ
こんな僕にできることは
君の空しさを 少しでも癒すこと
さあ 僕は雨になろう

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