NILKLY
Odyssey – NILKLY
あゝ
この肌に触れたなら
誰もが妄想の虜 Hey
運命を知らぬ鳥は
夢で逸れる
幾千もの夜を越えて
再び逢いに来るだろう？ Hey
邪魔する者など蹴散らすがいい
さあ、その目に映る月も Fu
赤く染まるさ
あゝ
その指にじゃれながら
鋼の味に痴れた
さあ、たなびく煙に巻かれ Fu
その一撃を
あゝ
見渡せば 荒れ果てたキネマ
情熱の果てるまで放つ
一夜の恋 まるで永遠に想い
満ち足りぬ者を狂わす
あゝ
この肌に触れたなら誰もが妄想の虜
あゝ
この肌に触れたなら
誰もが妄想の虜 Hey
運命を知らぬ鳥は
夢で逸れる
幾千もの夜を越えて
再び逢いに来るだろう？ Hey
邪魔する者など蹴散らすがいい
さあ、その目に映る月も Fu
赤く染まるさ
あゝ
その指にじゃれながら
鋼の味に痴れた
さあ、たなびく煙に巻かれ Fu
その一撃を
あゝ
見渡せば 荒れ果てたキネマ
情熱の果てるまで放つ
一夜の恋 まるで永遠に想い
満ち足りぬ者を狂わす
あゝ
この肌に触れたなら誰もが妄想の虜
僕だけが夢の始まりを見落とした手のひらを掻き分けるようにもがく花びら鮮やかなモノクローム鮮やかな陰へ息を殺して誰かの抱擁探り合うロマンスへまぶたと耳をふさいでも
ミルク色して息絶えるぼくらのヒロイン 宇宙へいかれたロケット黒く塗り潰せ 無重力 そう、ゼロ！Over there!!見送る背中 なんでかな、笑いそうになってる
わからず屋ばかり僕のまわり夜の帳もう一度、青く燃やして欲しいのなら傍に来てこびりついた Hello Hello Hello拭い去れない Hello Hello
ホテルへ行こうよ濡れた髪 蛇のように欲しいものなぁに？ワイン・チョコ・ウイスキー・ヘヴン花びらジャグジーで遊ばれ揺れる沈むまるでぼくらが見捨てたひとびとああ こ
泡になって微熱の指先で触れた温もり冷たい火傷みたいに消えないグダグダに愚痴こぼれるなら楽園へどうぞ食べるもの着るものぜんぶ剥ぎ取られてしまうけどスカートがエロく