never young beach

シティサイド・ラプソディ – never young beach

起き抜け 君の声で 目が覚める
窓からさす光が とけてゆく

おどけてみせる 君の やさしさに
僕の心 綻んで ほどけてゆく

夢の中でいつも 君と二人 傘をさし
足どり 軽いままに 歩いていく

こんな日がずっと 続いていけば
いいなんて思う 僕はちょっと
独りになる

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駅で待つ – never young beach

ガールフレンド 駅で待つ若者は 寒そうだポケットに 手を入れて煙草を 探していると機関車の汽笛が 聞こえてきたんだあなたに会えたら 何を話そうかベンチで座ってる

お別れの歌 – never young beach

あー 君には 言えやしないよあー 君の目を ちゃんと見て話したいようまくは言えないが聞いてはくれないか眠れない夜が増えてきた僕はダメだなあー 君の前で泣きたくな

明るい未来 – never young beach

明るい未来の話し寒い夜でも君と二人でふざけたダンスを踊ろういつまでも側にいてくれよ君が眠れば 夜は静かでいつもごめんね 言えやしないから抱きしめた明るい未来の話

夢で逢えたら – never young beach

あぁ 揺れる 想いは鮮やかねぇ いつも 急なことばかり話すように 手を握れば すぐに綻んで華奢な腕で 僕を抱きしめたあなたに夢で逢えたら素敵なことだと思うわいつ

雨が降れば – never young beach

じめっと項垂れて 湿気るにおい傘は持たずに なんかちょっとさ踊ろうよ 小粋に雨が降れば 目抜き通りが滲んでいく 灰色の空知らない街へ 君と歩く路地裏 水溜り な

なんもない日 – never young beach

洗濯物が 揺れている木漏れ日の 中でゆらり穴の空いた Tシャツとかくたびれた パンツが流線型 回せば なおさら Goodな Sunday morning膝に乗る

自転車にのって – never young beach

自転車にのって ベルをならしあそこの原っぱまで 野球のつづきをそして帰りにゃ 川で足を洗って自転車にのって おうちへ帰る自転車にのって 自転車にのってちょいとそ

Pink Jungle House – never young beach

どこへ行こうか ジャングルの奥へ行こうかどこへ行こうか タマンヌガラへ行こうかどこへ行こうか ゴリラと握手をしようかどこへ行こうか どこへ行こうか霧の奥深く 頭

Motel – never young beach

髪を撫でる 波の音が いい感じだね黄昏の中 白いシーツの ベッドに座り窓から見える カモメの影を 気にしている君の横顔 風に吹かれて 妙に可愛いね町まで行こう 

fam fam – never young beach

One more time 止めないで僕らはまだまだ足りないぜ どうにかなりそうさソフォーに座って 笑い合うのさお気に入りの映画を アイスを食べながらろくでもな

Side by Side – never young beach

ここまでどうだい 行く先は決めたかい力はまだあるかい 道は遠く果てしない旅立ちの空模様 裏腹な心模様 止むに止まれずに決めたんだね今までどうだい 切り抜けられた

君の街まで – never young beach

夕闇の先 光る銀の月鏡みたいに写る僕らの心細さも全部抱えて君の街まで飛ぶための歌揺らいでいる頼りない君もいつかは僕らを救う明日の羽になるかな2時を指す影輝く赤い

chill morning – never young beach

眠れないな 得体の知れない夜さ友達と Pulp Fictionを観たりして眠れないな とても優しい夜さ少し溶けた 頭の中 気持ちいいなFufufufufu…眠れ

どんな感じ? – never young beach

僕の街は コンクリートジャングル夏は暑く 人混みはみんみん冬は寒く 積もる雪は汚れ僕の街は それが当たり前さ田舎者は 随分辛そうだオレンジ色 ゴミが舞う夕暮れ空

夏がそうさせた – never young beach

夏がそうさせた カーブを曲がって丘に登ったら 海が見えるはずドレスを着たまま 車から降りて波際を歩く 裸足になって夏の匂い 混ざり合う君と尖らせた 口が可愛いね

無線機 – never young beach

ハローハロー 無線機は 壊れてしまったハローハロー 聞こえるかい?誰にも 届かないハローハロー 浜辺に 揺れてる陽炎ハローハロー 聞こえるかい?誰にも 聞こえな

あまり行かない喫茶店で – never young beach

飲めない珈琲 飲み干して僕は大人になった 気分でいるんだお店を出れば 雨が上がって路面電車が 走り出すあなたと二人 街を出ようか小さな家を買って部屋にはピンクの

ちょっと待ってよ – never young beach

Ah ちょっと待ってよ1.2の3で 南の島へ 行ってしまおうTOROPICAL LADY 腰振りバンバンバンAh GOOD NIGHT よ波の音が 君と僕を 繋

どうでもいいけど – never young beach

朝の陽射しが なんだか気持ちいいな駅前の パン屋が開く頃だな 行こうかなあー 伸びた髪が 風に吹かれてなんだかちょっと邪魔に感じたけど金も無いし 束ねて忘れるナ

SURELY – never young beach

あくびをしてたら 優しい風が吹いた悩ましい僕らの日々は転がって魔法のメロディ 笑顔を見せてくれ溶け出したバターは僕らを連れて行く広がる青空 脱げたサンダルはどこ

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