夢に向かうと 家を飛び出した あの日からそれなりに生きている
排気ガス吸って まずい水を飲んで… 嫌なことにも何故か慣れていく
あぁ いつの間にか 月日は過ぎ去る 今年は潤う日々であれ
アスファルトの上 疲れた体で 今日も帰るよ 汗ばむ夜の道を
いつかは きっと咲き誇る 後にはもうひけない
この足で歩くと決めた日から
ひとりで暮らすこの街に 生きた証残す
揺れ動く世界に生きる中で
点滅してる留守電に少し期待したものの それは ママの声
『元気にしてる?ちゃんと食べているの?』
又同じことばかり…そう思っても
あぁ 久しぶりに 帰って甘えたい 私を産み落とした人よ
何故 離れてから 今頃気づくのだろう
大事なあなたの ありがたさも 愛しさも
今はまだきっと帰れない 仕事も休めないし
でもいつも想ってる この場所から
誇り高くこんな時代でも 生きた証残す
この からだ 消え去るその時まで
でもいつも想ってる この場所から
ひとりで暮らすこの街に 生きた証残す
揺れ動く世界にきる中で
人気の新着歌詞
88の色彩 – Natural High 指先の罠 踊らされる鼓動 ゆらめく真実の音絶望的な程の欲望にこの体は 絶え間無く刻み続ける愛して欲しいなんて ひと言も言ってない見透かしたような目で見つめないで
アケビ – Natural High 赤紫アケビの花咲く 黄昏時ベンチで俯く 君の眼には映ってない何も言ってあげられない届け 君の願いその喉を通る声はひとつだけ君は君でしかない そのままでいればいい
愛カタリ – Natural High 愛しても 愛しても さまよえる愛物語しだれ咲く熱き恋心そばにいて欲しい あなたがそう願うのは エロティシズム哀れむ手で 優しく抱き寄せ他の誰かに触れた その指で
夏の夜空 – Natural High 夕暮れ間近の街を抜け出し 二人の秘密の場所へ急ぐ見せたい眺めがあるから早くと手を引いたあなたに会える気がして何年ぶりに登る坂道 突然響く音に振り返る夏の夜空を彩
空 – Natural High 声にならないほどに 愛した証にこの歌を無意味に傷つけあった あの日の償いを何もわかってないと 黙りこんだ君の心の底今ならわかったのに受話器の向こう側 ため息 零
果実 – Natural High 赤い実がなる木の下 錆びたお菓子の缶を取り出す高鳴る胸 震える手で開けたふたりのタイムカプセル枯れた声で蝉が鳴いてる 許して 勝手なこと最近ふたり すれ違ってば
エドの国 – Natural High 不埒な想いはずっと私を誘い導かれるように辿りついた何でも手に入る ここはエドの国禁断の扉を開け放つ『ようこそ この国へ』黒い影が微笑んで囁いてきた恐がることはな
プロローグ – Natural High あの日から 3度目の 春を迎えても今はいない 君の声 胸を突き刺す雨上がり 散る花が 水たまり揺らす靴の先 色を変え 切なくなるゆらり 映ろう雲に心奪われきつく
鼓動の夏 – Natural High 夏の日差しが照りかえす道で 見覚えのある横顔見つけた夢中で後を追いかけて歩道橋上る思い切って声にした名前 驚いた顔 私と目があうこの偶然をどうやって受け止めてい
風花舞う日 – Natural High 粉雪が風に舞う その度時計を気にして君の顔さえまともに見れないまま 迫り来る別れ元気でね と強がる言葉に 小さく頷く君手にしたいものが大きい程失うものさえも大き