蜂蜜がついた甘い針に チクッ刺されたらイチコロだ
やみつきになって離せない
私は錆びさせてしまいそうだ
バラの香りのついた毛布に くるめられたらイチコロだ
やみつきになって出られない
私は泥の香りにしてしまう
涙も乾く愛の言葉 抱きしめられたらイチコロだ
やみつきになって離れない
私は口を塞いでしまう
甘いものが大好きなのに 虫歯になるから
良い事ばかり浮かれてたら 神様見てるから
幸せになりたいけれど 頭が悪いから
まだ触れちゃいけない気がして
どれもこれも罠な気がして触れられなくて
遠くに見える 私のお家は 花が咲いていて 笑い声もして
でも住んで居るのは 私一人だけ ホノカアボーイのように
目の前の美しいものも 一枚剥がしたらどろだんご
歳とともに備えた嗅覚 フラッと寄りかかれない
2014年感じる一音 足音は一つだけの道を
2029年あるなら地球 やっぱり独りかい?
甘いものが大好きなのに 虫歯になるから
良い事ばかり浮かれてたら 神様見てるから
幸せになりたいけれど 頭が悪いから
まだ触れちゃいけない気がして 触れちゃいけない気がして
蜂蜜がついた甘い針に チクッ刺されたらイチコロだ
私は毒が回る前に 錆びさせてしまいそうだ
いつか蝶がとまるような あまいあまいあまい人に
人気の新着歌詞
七夕 – NakamuraEmi 織り姫と 同じくらい 幸せな 七夕を織り姫と 同じくらい 愛しい 七夕をにわか雨と海と夜景 レンガに包まれたこの世界あの人の香りと共に カラフルな花がそこらじゅ
使命 – NakamuraEmi 夢と現実がリアルに入れ替わる月曜日人の波にのまれながら 朝日とともに社会人になる日本を背負う大きな看板 組織の証明IDカード守衛さん一台一台敬礼 情報漏れ・安全
オネガイ – NakamuraEmi 胸を打つ 新しい鼓動を聞いたんだ美しい君の瞳は 空洞に花を咲かすだいたい男臭くカッコつけてきた なのにどうして油断も隙もない君の心に どうしたらノックできる?オ
女子達 – NakamuraEmi 喋りだしたら このレコードには 収まりきらないわ悩みだしたら まるでレコード 回り続く 考える女子達いつのことだか思い出せないわ仲間はずれと 陰口がつきまとうそ
台風18号 – NakamuraEmi 荒れに荒れてた止まった心 だいたい操作できたのに新聞 TVもないから 口コミの天気予報台風18号 さまよう心 吹き飛ばすかの様 あざ笑うかの様こんな風で折れてし
I – NakamuraEmi そんな傷舐めときゃ治るし そんな程度ほっときゃ忘れるし枯れても水あげて 行き過ぎたら引き返して消せるボールペンもあって 右クリックで削除してでも でも でも で
スケボーマン – NakamuraEmi スケボーに全て僕を乗せて かき分ける人混みの中アスファルトに僕の跡を 擦りつけ体中感じる30歳越えたら腹をくくれ 呪文のような呪いの言葉大人の魔法にかかるまいと
めしあがれ – NakamuraEmi 30過ぎて荷物を抱え 実家の匂いを肺に流し理由を一つ理由を一つ 階段に置いてこの部屋に部屋に残るあの頃の私 思い起こせば理由つけて親を置いて出て行った 今目の前
ハワイと日本 – NakamuraEmi Hi Thank you Excuse me No Sorry Ok初めての1人海外 5日間これしか言ってないゆっくり羽をのばすのと 冒険に行くのと紙一重の休暇
晴人 – NakamuraEmi 嘘つきの常習犯は 逃げ道がいつも1パターン失敗を怖がる人は 選択がいつも2パターン何かの映画で言ってた 他人のずるさがわかるのは自分にずるい心が 同じようにある
Dont – NakamuraEmi 歩け歩け歩けサラリーマン チャリが戦車だ主婦の皆様己と戦え進めドリーマー ヒールが相棒オフィスレディーほろ酔い位が丁度いいのにどんどん手が出る美味しいお酒ナチュ
相棒 – NakamuraEmi 髪は崩れちゃって 顔もぐしゃぐしゃで ドアを開けたら力抜けた一番前にシートひいて ホットのコーヒーを置いて 今日も一緒に帰ろう大きなため息とともに 涙で前が見え